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J-GLOBAL ID：201702275636002447   整理番号：17A0487881

センサを活用した軌道検測手法の開発

Development of a Sensor-based Track Inspection Method

著者 (3件)： KOKETSU Tomoya (Central Japan Railway Co.) ,  MISAWA Makoto (Central Japan Railway Co.) ,  OGAWA Hiroshi (Central Japan Railway Co.)
資料名： Japanese Railway Engineering  (Japanese Railway Engineering)
巻： 57  号： 2  ページ： 13-16  発行年： 2017年04月 
JST資料番号： S0368A  ISSN： 0448-8938  CODEN： JAREB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： JR東海在来線では,電気・軌道総合試験車(以下,ドクター東海)により各設備の状態を検測している。平成28年度に予定されている検測装置の老朽取替に合わせて,検査の高精度・低コスト化を目的に,レール締結ボルトの緩み検知及び道床形状測定に,新しいレーザセンサを活用する取組を行った。今回,新しいセンサを活用した検測手法の開発概要について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 私企業 ,  道床 ,  ボルト ,  *光センサ ,  試験車 ,  軌道 ,  *計測 ,  *検査
準シソーラス用語： JR東海 ,  *レーザセンサ ,  *軌道検測

分類 (2件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  リモートセンシング一般  (AD04000L)

引用文献 (1件)：

• E.Kojima, M.Misawa. Development of Method for Detecting Loosening in Rail Fastening Bolt Using Two-dimensional Sensor. Summary Collection of the 70th Civil Society Annual Scientific Lectures, VI-148, 2015 (in Japanese).

タイトルに関連する用語 (4件)： 活用 ,  軌道検測 ,  手法 ,  開発