文献

J-GLOBAL ID：201702275650331716   整理番号：17A1725754

音声強調のためのビーム形成技術の性能評価【Powered by NICT】

Performance evaluation of beamforming techniques for speech enhancement

著者 (3件)： Rakesh Pogula (Dept. of Electronics and Communication Engineering, NIT Warangal, Warangal, Telangana 506004, India) ,  Priyanka S. Siva (Dept. of Electronics and Communication Engineering, NIT Warangal, Warangal, Telangana 506004, India) ,  Kumar T. Kishore (Dept. of Electronics and Communication Engineering, NIT Warangal, Warangal, Telangana 506004, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICSCN  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ノイズのある環境における音声信号の品質を改善するための固定と適応ビーム成形技術を用いた音声強調を示した。マイクロフォン・アレーは,空間フィルタリングを用いた劣化雑音源の存在下で所望信号を強化する手段を提供する。本論文では,遅延と和ビームフォーマ(DSB)と一般化サイドローブキャンセラ(GSC)ビームフォーマは,マイクロホンアレイを用いて実装し,その性能を異なるSNRレベル下での種々の雑音を考慮して評価した。時間領域と周波数領域で表現される増強された音声特性。干渉をゼロとし,ビームフォーマは空間応答を用いて望ましい方向に操作した。SNRを改善した強調音声は,遅延と和ビームフォーマよりも最小平均二乗(LMS)アルゴリズムを用いた一般化サイドローブキャンセラにより達成された。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *音声強調 ,  *ビーム成形 ,  *性能評価 ,  品質 ,  音声信号 ,  アルゴリズム ,  雑音発生器 ,  空間フィルタリング ,  周波数領域 ,  マイクロホン ,  雑音
準シソーラス用語： 時間領域 ,  マイクロホンアレイ ,  サイドローブキャンセラ ,  適応ビーム形成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 音声強調 ,  ビーム形成 ,  性能評価