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J-GLOBAL ID：201702275662021725   整理番号：17A0153627

[今月の作業]2月 施設柑橘

著者 (1件)： 杉本悠太朗 (大井川農業協同組合 果樹林産セ)
資料名： 柑橘
巻： 69  号： 2  ページ： 36-38  発行年： 2017年02月01日 
JST資料番号： L7961A  ISSN： 1344-5065  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 施設栽培の不知火,せとか,ネーブルの2月の栽培管理を解説する。収穫終了後の不知火は灌水を十分に行う。温度は被覆を開放し外気温で管理する。次の被覆までに土壌改良や剪定を行う。春肥はセルカ施用が好ましい。せとかは収穫時期となる。傷果や低品質果を混入させないように注意する。収穫終了後は不知火と同様の管理を行う。ネーブルの加温は1月最下旬から開始する。萌芽から5日おきに3回程度メリット青を葉面散布する。温度管理を図解する。灌水は多めとする。ハダニ,カイガラムシの発生に注意する。

シソーラス用語： *ミカン属 ,  ネーブルオレンジ ,  施設栽培 ,  *栽培管理 ,  土壌改良 ,  整枝 ,  剪定 ,  温度 ,  収穫 ,  害虫防除
準シソーラス用語： せとか ,  不知火

分類 (1件)： 果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 施設 ,  柑橘