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J-GLOBAL ID:201702275680094604   整理番号:17A0299487

敗血症の予後における心筋脂肪酸結合蛋白質の予測価値に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Value of heart-type fatty acid-binding protein in predicting prognosis of patients with sepsis
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号: 11  ページ: 1443-1448  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2793A  ISSN: 1671-0282  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】敗血症患者の予後における心筋脂肪酸結合蛋白質(HEART-TYPE FATTY ACID-BINDING PROTEIN,H-FABP)の予測値を調査し,敗血症患者の予後を改善する。方法:前向き症例対照研究を用い、2014年10月から2015年10月まで、新疆医科大学第一付属病院の敗血症患者50例を診療した。2012年の版の診療ガイドラインにより、敗血症群(16例)、重症敗血症群(14例)、敗血症性ショック群(20例)に分けた。28日後に生存したかどうかにより死亡群(22例)と生存群(28例)に分けた。性別、年齢、国籍などの基本資料を記録し、急診6H以内に急性生理と慢性健康状態(APACHE II)採点、H-FABPを改善した。B型脳Na利Tai(B-TYPE NATRIURETIC,BNP),クレアチンキナーゼ(CREATINE KINASE,CK),クレアチンキナーゼ(アイソザイム KINASE ISOENZYMES,CK-MB),トロポニン(TROPONIN-T,-)などの指標を測定した。統計学的データは,SPSS 21.0ソフトウェアを使用し,T検定または順位和検定,計数データを用いてΧ2検定,非正規分布データを用いて順位検定を行い,生存曲線のROC曲線を分析した。結果:敗血症性ショック群のH-FABPは重度敗血症群と敗血症群より明らかに高かった(P<0.01)。敗血症群の28日死亡率(80%)と重症敗血症群の28日死亡率は,敗血症群の死亡率(12.5%)より有意に高かった(P<0.01)。死亡群のH-FABP、BNP、-、CK、CK-MBはいずれも生存群より明らかに高く、両群の間には統計学的有意差が認められた(P<0.05)。H-FABPとBNPのROC曲線の結果は,H-FABP(AUC=0.748,P=0.003,95%CICI-0.890)がBNP(AUC=0.714,P=0.010,95%CICI-0.856)より優れていることを示した。H-FABPは9.902NG/ML,感度は82.1%,特異性は63.6%であった。H-FABPは28日の死亡率の予測に一定の価値がある。結論:敗血症性ショックの死亡率は,敗血症群と敗血症群のそれより有意に高かった。H-FABPはBNP、CK、CK-MBに比べ、敗血症の予後に大きな予測価値があり、病状の悪化に伴い上昇する。H-FABPは28日の死亡率を予測することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の治療 

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