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J-GLOBAL ID:201702275696529187   整理番号:17A1163367

小児患者における耳下腺粘表皮癌の治療のための術後~125Iシード密封小線源治療と併用した手術【Powered by NICT】

Surgery combined with postoperative 125I seed brachytherapy for the treatment of mucoepidermoid carcinoma of the parotid gland in pediatric patients
著者 (12件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 57-63  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2716A  ISSN: 1545-5009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本遡及的研究では,小児患者における危険因子を伴った耳下腺粘表皮癌(MEC)の治療における術後~125Iシード小線源療法を併用した手術の有効性と安全性を解析するために行った。手順:2002年9月から2012年1月,耳下腺のMECの24人の患者,年齢5 16歳(平均13.2歳,中央値12.3歳)を含めた。ハイリスクファクターを有する患者は,手術後4週間以内に~125Iシード小線源治療(中央値累積D90,97Gy)を受けた。放射能は種子当たり18.5 33.3MBqであったと処方線量は60 120Gyであった。全体および無病生存率,局所制御率および遠隔転移を記録した。,皮膚炎,難聴,甲状腺結節,および二次悪性腫瘍を含め,放射線関連後期副作用も評価した。【結果】5 13.4歳(中央値7.2歳)の追跡調査期間中,全生存および無病生存率は100%であった。患者は局所再発,地域/遠隔転移を発症しなかった,二次悪性腫瘍を含む重篤な放射線関連合併症は認められなかった。術後~125Iシード小線源治療と組み合わせた【結論】手術は小児患者における耳下腺のMECの治療において有効かつ安全であり,重篤な遅発性放射線関連合併症の証拠はなかった。より多くの患者とより長いフォローアップデータは~125I密封小線源治療の有効性を証明するためにまだ必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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