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J-GLOBAL ID:201702275706829681   整理番号:17A1421054

エレクトロスプレイ堆積法により作製した多層有機光起電素子と中間層の役割【Powered by NICT】

Multilayer organic photovoltaic devices fabricated by electrospray deposition technique and the role of the interlayer
著者 (8件):
資料名:
巻: 636  ページ: 302-306  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多層有機光起電力(OPV)素子は,エレクトロスプレー堆積法を用いて作製した。膜形成条件,特に溶媒組成は成分溶媒の沸点と極性の重要性を明らかにするために検討した。堆積した膜は,周囲条件で緩乾燥による平坦な膜を形成し,ポリ(3 ヘキシルチオフェン)(P3HT)と[6,6]-C_70酪酸メチルエステル(PC_70BM)のための高沸点とo-ジクロロベンゼンの高親和性から生じた半湿式なければならない。一方,極性溶媒は印加電圧の下では広い噴霧範囲を用いたエレクトロスプレイの形成を支援する。膜形成条件を使用して,二重層(P3HTとPC_70BM)と三層(P3HT,中間層,およびPC_70BM)OPV素子を作製した。ジケトピロロピロール誘導体,近赤外吸収両極性半導体である,中間層材料として適用した。二つのデバイスを比較することにより,中間層はP3HT PC_70BMシステムに対して約700nmで増感剤として作用することを決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の無機化合物の薄膜 
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