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J-GLOBAL ID:201702275720747573   整理番号:17A1159046

PNPピロールピンセット形配位子で支持されたNi(II)ホスフィンおよびホスフィド錯体【Powered by NICT】

NI(ii) phosphine and phosphide complexes supported by a PNP-pyrrole pincer ligand
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  号: 36  ページ: 12125-12131  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単座配位ホスフィン配位子の存在下での[(PN pyrP)NiCl](1, PN pyrP=2,5-ビス((ジ-iso-プロピルホスフィノ)-メチル)-1H-ピロールイド)とTlPF_6間の反応はカチオン性ニッケルホスフィンおよび亜りん酸エステル錯体,[(PN pyrP)Ni(PHPh_2)][PF_6](2),[(PN pyrP)Ni(PMe_3)][PF_6](3)および[(PN pyrP)Ni{P(OMe)3}][PF_6](4)をもたらした。化合物2は脱プロトン化末端ホスフィド錯体,[(PN pyrP)Ni(PPh_2)](5)の生成をもたらした。3は塩基を受けるとき,PMe_3のメチルプロトンは[(PN pyrP)Ni(CH_2PMe_2)](6),Ni間のメチレン架橋と外部ホスフィンを含む生成した抽出である。化合物2 6は多核NMRスペクトルおよび元素分析に加えて,単結晶X線回折によって特性化した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コバルトとニッケルの錯体  ,  有機りん化合物 
物質索引 (3件):
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