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J-GLOBAL ID：201702275754308402   整理番号：17A1679850

【結語】:スルファジアジン錠剤による喉頭核の治療効果と血清中のホスホキシゲナーゼのレベルに及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy observation of thioacetazone tablets in the treatment of laryngophthisis and its influence on the levels of PON1 in the serum of patients

著者 (3件)： Xu Hongyan (陜西省結核病防治院結核内科,陜西西安,710100) ,  Gao Hua (陜西省結核病防治院質管科,陜西西安,710100) ,  Zhu Lei (陜西省結核病防治院検験科,陜西西安,710100)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 4  ページ： 94-97  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アミノチオウレアによる喉頭核治療の治療効果及び患者の血清におけるオキシフォスファターゼ(PON1)に対する影響を観察する。【方法】2010年1月から2015年1月までの間に,著者らの病院で治療した76例の喉頭結核患者を,無作為に観察群と対照群に分け,各群38例とした。すべての患者は通常の抗結核治療を行い、観察群の患者は同時にチオカルバミド治療を行い、両群の治療コースはすべて6カ月であった。治療後、両群の治療効果と痰菌の陰性転化率を観察した。治療期間中に、両群の咳、充血水腫、咽喉頭痛及び声嗄声などの症状の緩和時間を観察した。治療前、治療後10、20、30、40、50及び60 dにそれぞれ患者の血清PON1レベルを測定した。治療前後に、血清中のスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)、グルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-PX)、総抗酸化能(T-Aoc)及び総抗酸化状態(TAS)のレベルを測定した。すべての患者の副作用を観察した。結果:観察群の総有効率と痰菌陰性転化率はそれぞれ94.7%と68.4%であり、いずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後、観察群の咳、充血水腫、咽喉頭痛及び声嗄声などの症状の緩和時間はいずれも対照群より明らかに短かった(P<0.05)。観察群におけるPON1の平均値は,20日後に対照群より有意に高かった(P<0.05)。治療後,観察群におけるSOD,GSH-PX,T-Aoc,およびTASは,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。すべての患者に重篤な副作用は見られなかった。結論:アミノチオウレアによる喉頭核の治療は治療効果が顕著で、患者の症状を有効に緩和し、患者の血清PON1レベルを増加させ、かつ安全性が高く、深く研究する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *喉頭 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  充血 ,  *血清 ,  グルタチオンペルオキシダーゼ ,  浮腫 ,  結核 ,  安全性 ,  嗄声 ,  *治療法 ,  緩和時間
準シソーラス用語： 対照群 ,  パラオキソナーゼ1 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Thioacetazone tablets ,  Laryngophthisis ,  PON1 ,  Oxidative stress

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： スルファジアジン ,  錠剤 ,  喉頭 ,  核 ,  治療効果 ,  血清