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J-GLOBAL ID:201702275763666213   整理番号:17A1240686

リグノセルロースから誘導された高バイオベースエポキシアミン熱硬化性樹脂の調製と特性化【Powered by NICT】

Preparation and Characterization of Highly Bio-Based Epoxy Amine Thermosets Derived from Lignocellulosics
著者 (7件):
資料名:
巻: 218  号: 14  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0010A  ISSN: 1022-1352  CODEN: MCHPES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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電流毒性と持続不可能な石油化学製品の代替として再生可能資源からの化学物質の開発研究と関心を拡大する分野である。,パルプと製紙産業の廃棄物,およびセルロース系バイオマスから誘導されたフラニルアミンエポキシ硬化剤として発生する活用されていない資源,リグニンから誘導されるフェノールエポキシ樹脂は,適切な熱的および熱機械的性質を有する熱硬化性樹脂を得るために独立して証明した。本研究では,前述の技術の結合は検討したこのような高度に生物由来エポキシ及びアミン熱硬化性樹脂の特性と特徴を決定することである。97%以上のバイオ炭素含有量の樹脂をFourier変換赤外(FTIR)分光法,熱重量分析(TGA),及び動的機械分析(DMA)により合成し,特性化した。リグニン由来のエポキシ樹脂は良好な熱機械的および熱重量特性を有する熱硬化性樹脂を生成するセルロース由来のフラニルジアミン硬化剤と両立し,類似の市販石油システム特性を示すレベルを匹敵,高温用途における石油系ポリマに代替する実行可能性を示していることが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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橋かけ  ,  エポキシ樹脂  ,  単独重合 
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