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J-GLOBAL ID:201702275785618644   整理番号:17A1720283

自発高フラックス流出油吸収と貯蔵のためのテーパ型マイクロホールアレイを有するJanus油バレル【Powered by NICT】

A Janus oil barrel with tapered microhole arrays for spontaneous high-flux spilled oil absorption and storage
著者 (12件):
資料名:
巻:号: 41  ページ: 15796-15803  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔質油/水分離材料は油流出事故の浄化における優れた展望を示した。しかし,低フラックス,限定された吸収と貯蔵容量のようないくつかの欠点がそれらの実際の応用を制限している。テーパマイクロホールアレイアルミニウム箔で構成した新規なJanus油バレル(超疎水性外壁と超親水性内壁)を設計し,それは油流出事故の浄化のための有望なデバイスであることを示した。さらに,テーパマイクロホール(テーパ角度25 30°)は付加的手順なしで全油バレルを救出時は二次漏れを除去できる油/水侵入圧力(円筒穴より1 3倍高い)と一方向移転可能性を有意に増強することができることを示した。Janus油バレルは自発的に高フラックス(45000Lm~ 2時間~( 1))を用いた流出油の吸収と,吸収された油を貯蔵同期できることを示した。添加では,バレルは流出油及び工業プロセスに現れる界面活性剤フリー水中油型乳濁液からの油を吸収することができる。フェムト秒レーザマイクロ/ナノ加工技術の優れた可制御性,高精度と柔軟性を組み合わせた異なる設計は油流出修復の一般的な戦略を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜分離  ,  吸着剤  ,  産業廃水処理  ,  表面処理  ,  炭素とその化合物 

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