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J-GLOBAL ID:201702275793638652   整理番号:17A0971756

結腸直腸癌に対する生物活性化合物の潜在源としてのローズマリーのフェノール化合物:in situ吸収と代謝研究【Powered by NICT】

Phenolic compounds in rosemary as potential source of bioactive compounds against colorectal cancer: In situ absorption and metabolism study
著者 (13件):
資料名:
巻: 33  ページ: 202-210  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3172A  ISSN: 1756-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ローズマリー中のフェノール化合物は結腸直腸癌細胞に対する抗増殖性/細胞毒性活性を示した。本研究の目的は,ローズマリー抽出物中に存在する化合物の吸収と代謝を研究することであった。マウス,実験の最後に得られた種々の時間とプラズマで採取された消化管液の試料をHPLC-ESI-QTOF-MSにより分析した中で行ったin situ潅流分析。吸収速度係数はフラボノイドとジテルペンしたトリテルペンと比較して高度に吸収されたことを示した。いくつかのジテルペンとそれらの代謝物は,プラズマした生物学的に利用可能な,非代謝フェノール化合物と比較してグルクロニド代謝産物のより高い濃度を明らかにした。抗増殖/細胞毒性特性は吸収されたジテルペンと代謝産物,血流を介して結腸に達するに帰すことができた。一方,トリテルペンおよびいくつかのジテルペンのような化合物難吸収性は,微生物相との直接相互作用の機構による大腸におけるそれらの生物活性を示すことができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  抗腫よう薬の基礎研究 

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