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J-GLOBAL ID：201702275799659431   整理番号：17A1060819

SrドープLaBO_3(B=CoまたはMn)における重要な因子は効率的なディーゼル排気精製における酸化のためのperovskitesしない【Powered by NICT】

Key factors in Sr-doped LaBO₃ (B=Co or Mn) perovskites for NO oxidation in efficient diesel exhaust purification

著者 (4件)： Onrubia Jon A. (Departamento de Ingenieria Quimica, Facultad de Ciencia y Tecnologia, Universidad del Pais Vasco, UPV/EHU, Campus de Leioa, P.O. Box 644, ES-48080 Bilbao, Bizkaia, Spain) ,  Pereda-Ayo B. (Departamento de Ingenieria Quimica, Facultad de Ciencia y Tecnologia, Universidad del Pais Vasco, UPV/EHU, Campus de Leioa, P.O. Box 644, ES-48080 Bilbao, Bizkaia, Spain) ,  De-La-Torre U. (Departamento de Ingenieria Quimica, Facultad de Ciencia y Tecnologia, Universidad del Pais Vasco, UPV/EHU, Campus de Leioa, P.O. Box 644, ES-48080 Bilbao, Bizkaia, Spain) ,  Gonzalez-Velasco Juan R. (Departamento de Ingenieria Quimica, Facultad de Ciencia y Tecnologia, Universidad del Pais Vasco, UPV/EHU, Campus de Leioa, P.O. Box 644, ES-48080 Bilbao, Bizkaia, Spain)
資料名： Applied Catalysis. B: Environmental  (Applied Catalysis. B: Environmental)
巻： 213  ページ： 198-210  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0375A  ISSN： 0926-3373  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ペロブスカイトは酸化過程中の貴金属に対する経済的な代替策として近年注目を集めている。LaCoO_3とLaMnO_3ペロブスカイトの合成条件は出発溶液,pHおよび焼成プロトコルにおける硝酸塩モル比に対するクエン酸を変えて調べ,高純度ペロブスカイト,不純物が存在しないことを得る目的で,強化された組織特性した。合成条件を確立した,ストロンチウムは組織的および構造的助触媒としてのペロブスカイト格子中に組み込まれ,種々のドーピングレベル,すなわちB=CoまたはMnをLa_0 9Sr_0 1BO_3,La_0 8Sr_0 2BO_3,La_0 7Sr_0 3BO_3,La_0 6Sr_0 4BO_3とLa_0 5Sr_0 5BO_3ランタンを置換した。調製した固体は結晶相同定(XRD),比表面積( 196°CでN_2吸着-脱着),遷移金属イオンの還元と酸化状態(H_2TPR),吸着した酸素種の定量限界(O_2~-TPD)と表面元素組成(XPS)によりキャラクタライズした。ランタン(La~3+)の代わりにペロブスカイト格子中のストロンチウム(Sr~2+)取込に関連する電荷不均衡はLa_1Sr_MnO_3ペロブスカイトにおけるMn~4+促進によるバランス優先的に,酸素空格子点の形成は,La_1Sr_CoO_3ペロブスカイトにおける電荷補償のための機構であるように思えるが,CoイオンはCo~3+イオンとして残った。ストロンチウムをドープしたペロブスカイトは,非置換製剤と比較して転化率を改善しなかった。最も良い酸化性能がLa_0 7Sr_0 3CoO_3とLa_0 9Sr_0 1MnO_3試料で得られ,300および325°Cで83および65%の最大NO転化率を達成していないであった。La_0 7Sr_0 3CoO_3試料のより高い酸化容量は格子と気相酸素中の酸素の間のより高い酸素移動度と交換容量に関連していた。調製したペロブスカイトは白金系NSRモデル触媒よりはるかに高い酸化能を示し,それは自動車触媒におけるNO酸化反応を触媒するために経済的な代替としてペロブスカイトが確認されないことは注目に値する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不純物 ,  *酸化 ,  *ドーピング ,  転化率 ,  比表面積 ,  触媒 ,  *マンガン ,  *ストロンチウム ,  電荷 ,  吸着 ,  イオン ,  酸素 ,  X線回折 ,  硝酸塩 ,  脱着

著者キーワード (7件)： ペロブスカイト ,  LaCoO_3 ,  LaMnO_3 ,  Srドーピング ,  表面酸素空格子点 ,  oxidation ,  Ptフリー触媒

分類 (3件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  排ガス処理  (PB02060U) ,  有害ガス処理法  (SC04030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： Sr ,  ドープ ,  Mn ,  因子 ,  ディーゼル排気 ,  精製 ,  酸化