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J-GLOBAL ID:201702275833381165   整理番号:17A0407678

Er~3+,Ce~3+を共ドープしたLu_3Al_5O_12結晶における1.50 1.67μm蛍光の増強された発光【Powered by NICT】

Enhanced emission of the 1.50-1.67 μm fluorescence in Er3+, Ce3+-codoped Lu3Al5O12 crystal
著者 (15件):
資料名:
巻: 696  ページ: 795-798  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Er~3+~4I_13/2→~4I_15/二つの発光の増強のためのCe~3+共ドーピングの使用はLu_3Al_5O_12(LuAG)結晶初めて調べた。Er~3+の1.50 1.67μm光ルミネセンスに及ぼすCe~3+共ドーピングの効果を詳細に調べた。Ce~3+は~4I_11/2からの無放射減衰速度の増加Er~3+の~4I_13/2,~4I_13/2値の大きな集団蓄積をもたらすによるEr~3+:1.50 1.67μm発光を大きく増強したことが分かった。Er:LuAG結晶中のCe~3+イオンの共ドープにより,Er~3+~4I_11/2準位の寿命は90μsから58μsに劇的に減少したが,Er~3+:~4I_13/2準位の寿命はほとんど変化しなかった。これらの結果は,Er/Ce:LuAG結晶を通常の970nm LD励起下で約1.50 1.67μmレーザ応用で固体状態レーザを開発するための魅力的な宿主となる可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 
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