再貼付性LOTUS装置を用いた経カテーテル大動脈弁置換術英国経験後の伝導異常と永久ペースメーカー植え込み術【Powered by NICT】

Rampat Rajiv; Khawaja M. Zeeshan; Hilling-Smith Roland; Byrne Jonathan; MacCarthy Philip; Blackman Daniel J.; Krishnamurthy Arvindra; Gunarathne Ashan; Kovac Jan; Banning Adrian; Kharbanda Raj; Firoozi Sami; Brecker Stephen; Redwood Simon; Bapat Vinayak; Mullen Michael; Aggarwal Suneil; Manoharan Ganesh; Spence Mark S.; Khogali Saib; Dooley Maureen; Cockburn James; de Belder Adam; Trivedi Uday; Hildick-Smith David

文献

J-GLOBAL ID：201702275844309375 整理番号：17A1099495

再貼付性LOTUS装置を用いた経カテーテル大動脈弁置換術英国経験後の伝導異常と永久ペースメーカー植え込み術【Powered by NICT】

Conduction Abnormalities and Permanent Pacemaker Implantation After Transcatheter Aortic Valve Replacement Using the Repositionable LOTUS Device The United Kingdom Experience

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資料名：
巻： 10 号： 12 ページ： 1247-1253 発行年： 2017年
JST資料番号： W3127A ISSN： 1936-8798 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

退院までのペースメーカー植込みの発生率と英国におけるLOTUS生物補綴物(Boston Scientific,Natick,Massachusetts)の注入後のペーシング速度に影響する因子を報告した。経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)は,永久ペースメーカー植込みのための重要な必要性と関連している。ペーシング速度を用いて,デバイスによって変化する。REPRISE II(Lotusバルブシステムの狭窄性大動脈弁による注入のRepositionable経皮的置換)試験はLOTUS装置の移植後30日で29%のペーシング速度を報告した。データは,英国の10センター間2013年3月と2015年2月間注入LOTUS装置を示した228名の患者の遡及的に収集した。二十七患者(12%)はペースメーカー注入術前を有し,解析から除外した。患者は,年齢が81.2±7.7歳であった;50.7%が男性であった。平均術前QRS期間は,101.7±20.4msであった。コホートの半分以上(n=111, 55%)は処置後の新しい左脚ブロック(LBBB)を開発した。永久ペースメーカーは3.0±3.4日の挿入までの時間の中央値を有する64人の患者(32%)に移植した。ペーシングのための主適応は房室(AV)ブロック(n=46, 72%),またはLBBBした第一度房室ブロック(n=11, 17%)であった。TAVR後ペースメーカーを受けた患者の中で術前心電図所見はなかった:伝導障害(n=41, 64%)第一度房室ブロック(n=10, 16%)右脚ブロック(n=6, 9%)とLBBB(n=5, 8%)。LBBB(永久ペースメーカーではない)はTAVR(オッズ比[OR]1.25;P=0.03)前のバルーン大動脈弁形成術を受けた患者でより高頻度に発生した。処置前伝導異常(第一度房室ブロックの複合,ヘミブロック,右脚ブロック,LBBB)を独立に永久ペースメーカー(OR: 2.54; p=0.048)の必要性と関連していた。大動脈弁石灰化の欠如は,より高いペーシング速度(OR: 0.55; p=0.031)と関連していた。多変量回帰分析は,インプラント,弁拡大,バルーン後拡張,及び処置後ペーシングの必要性の深さの間の独立した関連性を示さなかった。位置変更可能LOTUS弁を移植した後,開発した患者LBBBの55%と32%の患者はインデックス入院中のペースメーカーを必要とした。処置前伝導障害と非石灰化大動脈弁の患者はペーシングを必要とする可能性が高い。他の解剖学的特徴はLOTUS装置による増加ペーシング要求に同定されなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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循環系疾患の外科療法 , 循環系疾患の治療一般

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