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J-GLOBAL ID：201702275870289277   整理番号：17A0914030

浅海における電磁場を用いた水中車両通信【Powered by NICT】

Underwater vehicle communication using electromagnetic fields in shallow seas

著者 (2件)： Dautta Manik (Research & Development Engineer, Anyeshan Limited, Dhaka, Bangladesh) ,  Hasan Md. Imrul (Research & Development Engineer, Anyeshan Limited, Dhaka, Bangladesh)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 38-43  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音響波ベース通信のいくつかの避けられない欠点を水中車両通信のための低周波電磁(EM)波の利用をもたらした。,周波数依存減衰を引き起こし,電気伝導率は海洋環境における通信距離とデータ転送速度を制限する。範囲と帯域幅の増大はにより達成した。1)海水に空気境界を通過し,空気経路を用いた長距離水平通信,空気水信号伝送によるを達成するためにEM信号を可能にし,必要ならば,2)海水空気界面の水側で導波現象を調べた。海水中のEM波伝搬特性を比較し,薄層内の海水空気界面の両側における,交差界面後の空気中への計算研究,最適運転周波数を決定するために,浸漬アンテナの通信,アンテナ方向,垂直オフセットの範囲は本論文で提示した。信号強度の約70dBの損失で,送信機は界面より下で5mの場合には空気-水界面を通した誘導電場は10kHzで1kmの距離に伝達されることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 音波 ,  アンテナ ,  信号伝送 ,  電気伝導率 ,  帯域幅 ,  *通信 ,  界面 ,  *電磁場 ,  電場 ,  海水 ,  LF【周波数】 ,  伝搬特性 ,  周波数依存性 ,  送信機 ,  薄膜

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 浅海 ,  電磁場 ,  水中 ,  車両通信