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J-GLOBAL ID：201702275876661282   整理番号：17A1584966

アルツハイマー病における血漿総タウ蛋白質とリン酸化タウ蛋白質の診断意義【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic significance of plasma total tau and phosphorylated tau protein in Alzheimer’s disease

著者 (3件)： Kang Jianhua (天津市中医薬大学附属北辰中医医院 300400) ,  Yang Lishun (天津市中医薬大学附属北辰中医医院 300400) ,  Li Na (天津市中医薬大学附属北辰中医医院 300400)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 1  ページ： 37-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アルツハイマー病(AD)における血漿総tau(T-tau)タンパク質とリン酸化タウ(P-tau)タンパク質の診断意義を検討する。方法:天津市の北部地区にあるコミュニティのサービスセンターの60歳以上の22352例の健康診断者を調査対象とし、ランダムなサンプリング群のサンプリング方法を用いて、簡易な知能状態検査尺度(MMSE)と日常生活能力評価表(ADL)を用いて認知機能と日常能力の採点を行った。スコアが低い患者はハミルトンうつ病評価尺度とHachins-ki虚血評価尺度を用いて診断性採点を行い、関連する実験室検査はその他の中枢神経系を排除し、その他のシステムと物質の原因などによる認知症患者を除外した。最終的に、神経内科の医師によるAD患者105例を診断し、中枢神経系疾患、痴呆のない非神経系疾患患者を健康対照群とし、合計42例であった。血漿T-タウ蛋白質とP-タウ蛋白質のレベルをELISAによって測定した。。・・・.の2つの群における血漿T-tau蛋白質のレベルを測定した。結果:AD群と健康対照群の血漿T-tauとP-tau蛋白レベルは比較すると、AD群の血漿T-tauレベル(15.93±6.59)ng/Lは健康対照群(14.10±6.32)ng/Lより高かった。しかし,統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。AD群の血漿P-tau蛋白質レベルは(1.26±0.75)ng/Lで、健康対照群(0.69±0.24)ng/Lより高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:血漿リン酸化タウ蛋白レベルはAD患者に対して補助診断価値がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *τタンパク質 ,  統計学 ,  *リン酸化 ,  ELISA ,  患者 ,  *Alzheimer病 ,  医師 ,  健康診断 ,  *血漿 ,  中枢神経系 ,  虚血
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  健康 ,  認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： alzheimer’s disease ,  plasma total tau protein ,  phosphorylation of tau protein

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルツハイマー病 ,  血漿 ,  タウ蛋白質 ,  リン酸化 ,  診断