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J-GLOBAL ID:201702275885952432   整理番号:17A1318374

抗菌ペプチドCGA-N12の腹腔内注射による熱帯カンジダ・マウスへの治療効果【JST・京大機械翻訳】

Curative Effect of Antifungal Peptide CGA-N12 on Mice Systemically Infected with Candida tropicalis
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 62-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3581A  ISSN: 1007-5038  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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CGA-N12はクロム親和性タンパク質AのN末端65-76位アミノ酸からなる誘導ペプチドであり、前期研究により、CGA-N12は特異性抗カンジダ活性を有し、特に臨床病原菌のカンジダ菌に対する拮抗活性が最も強いことが明らかになった。CGA-N12における抗真菌活性を研究するために,Candida tropicalisの深部感染マウスモデルを確立し,それぞれ15mg/kgと30mg/kgのCGA-N12によって治療した。1日15mg/kgのイトラコナゾールを対照群と感染対照群に投与した。治療後のマウスの生存率、体重の変化、腎臓の細菌量、及び組織器官の病理変化を測定することで、CGA-N12のマウスに対する治療効果を判断する。結果により、毎日15mg/kgと30mg/kgのCGA-N12で14日間治療した後、感染対照群と比べ、マウスの腎臓担持菌量はそれぞれ97.6%と99.1%低下し、マウスの生存率はそれぞれ40%と45%上昇した。体重はそれぞれ1.3gと5.9g増加し、免疫器官指数はいずれも顕著に増加したが、治療対照群との差異は顕著ではなかった。病理切片観察により、毎日15mg/kgと30mg/kgのGA-N12は組織器官の病変に対して明らかな改善があり、イトラコナゾール治療後に発生した肝小葉血管内皮細胞増殖と腎出血現象がないことが明らかになった。結果により、CGA-N12はカンジダ・アルビカンスの深部感染マウスに対して治療作用があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗かび薬の基礎研究 
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