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J-GLOBAL ID：201702275892486987   整理番号：17A0935073

ピーク応力法を用いた溶接継手の多軸疲労強度評価 パートII:構造用鋼継手への応用【Powered by NICT】

Multiaxial fatigue strength assessment of welded joints using the Peak Stress Method - Part II: Application to structural steel joints

著者 (3件)： Meneghetti G. (University of Padova, Department of Industrial Engineering, Via Venezia 1, 35131 Padova, Italy) ,  Campagnolo A. (University of Padova, Department of Industrial Engineering, Via Venezia 1, 35131 Padova, Italy) ,  Rigon D. (University of Padova, Department of Industrial Engineering, Via Venezia 1, 35131 Padova, Italy)
資料名： International Journal of Fatigue  (International Journal of Fatigue)
巻： 101  号： P2  ページ： 343-362  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0802B  ISSN： 0142-1123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の第I部では,ピーク応力法(PSM)は同相だけでなく異相多軸荷重を受けるアルミニウム合金における溶接継手の疲れ強さを評価するために初めて拡張した。いわゆる等価ピーク応力は平均歪エネルギー密度(SED)疲れ強さ基準に基づいて定義されている。等価ピーク応力は多軸疲れ荷重のための適切な設計曲線と関連させて溶接止端部と溶接ルートの疲れ破壊のいずれかを評価するために原理的に用いることができる。論文のこの第II部では,ピーク応力法は構造用鋼の溶接継手の多軸疲れ強さを評価するために適用した。法は,利用可能な文献から得た実験データのバルクに対して検証した。等価ピーク応力は良好な近似分析された大多数の実験データと相関することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *多軸 ,  アルミニウム合金 ,  *応力法 ,  疲れ荷重 ,  *鋼 ,  疲れ強さ ,  *溶接継手 ,  *構造用鋼 ,  疲れ破壊
準シソーラス用語： 溶接ルート部 ,  ひずみエネルギー密度 ,  多軸負荷 ,  *強度評価 ,  *多軸疲れ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 多軸疲労 ,  溶接継手 ,  ピーク応力法 ,  歪エネルギー密度 ,  粗メッシュ ,  鋼

分類 (2件)： 溶接設計,溶接構造物  (WC07140A) ,  金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 応力法 ,  溶接継手 ,  多軸疲労 ,  強度評価 ,  パート ,  構造用鋼 ,  継手 ,  応用