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J-GLOBAL ID：201702275923412755   整理番号：17A1329072

BCGワクチンによる免疫マウス抗体の検出と動態解析【JST・京大機械翻訳】

Detection and Dynamic Analysis of Antibodies in Mice Immunized with BCG

著者 (9件)： Yu Yong (湖南師范大学医学院,長沙410013;泰和医院,長沙410005) ,  Liu Pan (湖南師范大学医学院,長沙,410013) ,  Xu Hanyuan (湖南師范大学医学院,長沙,410013) ,  Zhou Yufan (湖南師范大学医学院,長沙,410013) ,  Wen Shijin (湖南師范大学医学院,長沙,410013) ,  Peng Qian (湖南師范大学医学院,長沙,410013) ,  Wang Qiong (湖南師范大学医学院,長沙,410013) ,  Shen Li (湖南師范大学医学院,長沙,410013) ,  Zhang Ran (湖南師范大学医学院,長沙,410013)
資料名： Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 14  号： 2  ページ： 20-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3536A  ISSN： 1673-016X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;BCGワクチンによる初回免疫とBalb/cマウスの再免疫後の抗PPD IgG、IgM抗体の測定を研究し、そしてその動態変化の法則を探索した。方法;健康な雌性Balb/cマウスを,ランダムに2つの群に分けて,BCG群と生理食塩水対照群にランダムに分けた。間接ELISA法を用いて、血清中の特異性抗PPD IgG、IgM抗体を測定した。結果;初回免疫から50日目から、抗PPD IgG抗体の全体OD値は平均し、BCG免疫群は対照群と比べ、統計学的有意差があった。第60日目の再免疫、第65日目から、抗PPD IgG抗体の全体OD値の平均値は、統計学的有意差があり、抗PPD IgM抗体の総体OD値は対照群と比べ、統計学的有意差がなかった。結論;BCGがBalb/cマウスを初めて免疫すると、抗PPD IgG抗体が全体的に上昇する傾向があり、再免疫後、短時間内に急速に上昇し、長時間内に高いレベルを維持することができる。抗PPD IgM抗体は動的変化を示さなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度 ,  ELISA ,  統計学 ,  血清 ,  *BCG【薬】 ,  *抗体 ,  免疫グロブリンM ,  免疫グロブリンG
準シソーラス用語： 有意差 ,  特異性 ,  対照群 ,  生理食塩水 ,  健康 ,  *動態解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： BCG ,  anti-PPD antibody ,  titer dynamic changes

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： BCGワクチン ,  免疫 ,  マウス ,  抗体 ,  動態解析