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J-GLOBAL ID:201702275931400789   整理番号:17A1584482

硝子体切除術とトリアムシノニドの併用による糖尿病性黄斑浮腫の黄斑域変化【JST・京大機械翻訳】

Macular changes after vitrectomy combined with triamcinolone acetonide in the treatment of diabetic macular edema
著者 (2件):
資料名:
号:ページ: 300-303  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3313A  ISSN: 1673-0070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:硝子体切除術とトリアムシノニドの併用による糖尿病性黄斑浮腫を治療する黄斑区の変化を検討する。方法:前向き研究法により、2013年12月から2016年4月にかけて、当病院で診療した糖尿病性黄斑浮腫患者142例(142眼)を選択し、ランダムに採血し、観察群と対照群に分け、各71例、対照群に硝子体切除術を行った。観察群は硝子体切除術前5~7 日にトリアムシノニド注射治療を行い、両群の視力と黄斑領域の変化を記録した。結果:手術後1カ月の観察群と対照群の視力は術前より明らかに良く(P<0.05)、観察群の術後1カ月の視力は対照群より明らかに良かった(P<0.05)。観察群と対照群の術後1カ月における黄斑中心の厚さは,それぞれ(168.34±22.19)と(267.35±34.11)μmであった。それは,術前の(516.35±45.20)と(522.14±23.01)μmより有意に低かった(P<0.05)が,観察群のそれらは,対照群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。観察群において,術後1カ月の硝子体容積,新生血管性緑内障,瞳孔膜滲出などの合併症の発生率は8.5%,対照群は9.6%で,両群の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:硝子体切断術とトリアムシノニドの併用による糖尿病性黄斑浮腫の治療は黄斑浮腫を軽減し、黄斑領域を縮小し、術後の視力の向上を促進し、しかも良好な安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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