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J-GLOBAL ID：201702275933939178   整理番号：17A1338642

局所進行性非小細胞肺癌に対するゲフィチニブと立体定位放射線療法の併用療法の短期治療効果【JST・京大機械翻訳】

Short-term Efficacy of Gefitinib Combined with Stereotactic Radiotherapy for Local Advanced Non-small Cell Lung Cancer Patients

著者 (6件)： Liu Zhenli (済寧医学院附属医院 呼吸内科,山東,済寧,272100) ,  Zhang Guangning (済寧医学院附属医院神経外一科,山東,済寧,272100) ,  Jiang Wei (斉斉哈爾医学院第一附属医院呼吸内科,黒竜江斉斉哈爾,161000) ,  Liu Yan (済寧医学院附属医院呼吸内一科,山東,済寧,272100) ,  Jiang Luning (済寧医学院附属医院呼吸内一科,山東,済寧,272100) ,  Zhou Hui (湖南省腫瘤医院/中南大学湘雅医学院附属腫瘤医院,湖南 長沙,410013)
資料名： Zhongliu Yaoxue  (Zhongliu Yaoxue)
巻： 7  号： 2  ページ： 204-208  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3577A  ISSN： 2095-1264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:局所進行性非小細胞肺癌(NSCLC)に対するゲフィチニブと立体定位放射線治療の短期治療効果を検討する。方法:2013年5月~2016年6月の間に著者病院で治療した局部末期NSCLC患者200例を収集し、治療プランを回顧し、患者を対照グループ103例に分け、単純立体定位放射線治療を受けた;観察群は97例で、ゲフィチニブと立体定位放射線治療を受けた。治療3カ月後、両グループの患者の短期治療効果を評価し、酵素結合免疫吸着法(ELISA)を用いて血清腫瘍マーカー、血管新生指標の含有量を測定した。結果:治療3カ月後,治療群の有効率は対照群より有意に高かった(P<0.05)。血清中の腫瘍マーカー(CEA),ニューロン特異的エノラーゼ(NSE),ヒト扁平上皮癌関連抗原(SCCAg),およびサイトケラチン19(CYFRA21-1)の血清中濃度を観察した。血管新生指標の塩基性線維芽細胞成長因子(bFGF)、マトリックスメタロプロテアーゼ-9(MMP-9)、血管内皮成長因子(VEGF)の含有量はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ゲフィチニブと立体定位放射線治療は局部末期NSCLC患者の短期治療効果を向上させ、腫瘍の悪性度を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *併用療法 ,  腫瘍マーカー ,  患者 ,  VEGF ,  ヒト ,  ELISA ,  血清中濃度 ,  血管新生 ,  *治療法 ,  扁平上皮癌 ,  *非小細胞肺癌 ,  抗原 ,  血清 ,  マトリックスメタロプロテイナーゼ
準シソーラス用語： *短期療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの実験的治療  (GE02040Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 局所進行性非小細胞肺癌 ,  ゲフィチニブ ,  立体 ,  定位放射線療法 ,  併用療法 ,  短期 ,  治療効果