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J-GLOBAL ID:201702275942160250   整理番号:17A0364807

手の筋肉と形状因子画面曲がったモバイル機器の間の関係に関する研究【Powered by NICT】

A study on the relationships among hand muscles and form factors of large-screen curved mobile devices
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  ページ: 17-24  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0452A  ISSN: 0169-8141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,大画面曲がったモバイル機器を使用した場合に,手の快適性にモバイル機器の形状因子(曲率速度,深さ)の影響を決定することである。この目的のために,四筋肉(APB, APL, FDI, EDC)を選択し,実験のためのモックアップは四曲率速度レベル(flat/100/200/300R)および五深さレベル(3/5/7/9/11 mm)を開発した。ユーザ実験はスマートフォンで起こる通常三相互作用(タッピング,ドラッギング,メール)を用いて行った。各参加者のEMG信号を測定した。曲率と深さの組合せを実験により手指の物理的快適性を最大化できる形状因子と作業間の相互作用効果を確認することができた。著者らの結果は,A PLとFDIのみが曲率速度にわたって,統計的に有意な筋活動量を持っていたことを明らかにした。深さの影響に関しては,全ての四筋は,筋活動の統計学的に有意な差を示した。さらに,タスクレベル二課題(目標位置ドラッギングのタッピングと方向の)と二形状因子間の相互作用効果の結果は,タッピングまたは電子メール作成における相互作用効果を示さなかった。本研究の結果は,手の物理的快適性の点で曲がったスクリーンモバイルデバイスの形状因子のための最適範囲を決定するために使用できる大画面デバイスを用いた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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人間機械系 
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