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J-GLOBAL ID:201702275949165180   整理番号:17A1661598

腹腔鏡と伝統的アプローチによる仙尾部脊索腫切除術との比較【JST・京大機械翻訳】

A Comparison Between Laparoscopic and Traditional Excision of Sacrococcygeal Chordomas
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 428-431  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腹腔鏡と併用した後仙骨路脊索腫切除術の低侵襲性を調査することを目的としていて,それらの臨床的特徴を調査する。方法:1999年1月から2015年1月までの27例の仙骨尾部脊索腫の切除術の臨床資料を回顧的に分析し、その中の腹腔鏡手術は15例(腹腔鏡群)、伝統的な開腹手術は12例(伝統手術群)であった。2群の手術時間、術中の出血量、術後の排気時間、術後の入院時間と術後合併症の発生率を比較した。【結果】腹腔鏡群の術後24時間(16~73時間)は,従来の手術群(72時間)(48~120時間)より有意に早かった(Z=-3.568,P=0.000),2群の手術時間は,それぞれ(280.7±99.0),(284.5±106.1)分であった。2つの群における出血量は,中央値700ml(20~4000ml)と500ml(100~1600ml)の間で,有意差はなかった(t=-0.096,P=0.924)。2群の術後入院期間の中央値は,それぞれ14日(6~77日)と14.5日(11~100日)であった(Z=-0.196,P=0.867)。統計的有意差は認められなかったが(Z=-0.541,P=0.614),2群の手術合併症(仙骨部切開第二期癒合,肺部感染,低蛋白血症,大小便障害および会陰部感覚障害)の発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。【結論】従来のアプローチと比較して,腹腔鏡併用後の仙椎索切除術後の排気時間は,より早かった(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (2件):
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
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