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J-GLOBAL ID：201702275953177347   整理番号：17A1680556

脱感作による男性の免疫性不妊治療効果の分析と末梢血T細胞サブタイプへの影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of desensitization decoction in the treatment of male immunological infertility and its effect on peripheral blood T cell subtypes

著者 (5件)： Lou Jiangtao (浙江中医薬大学附属寧波中医院男科実験室,浙江寧波,315012) ,  Gao Dou (浙江中医薬大学附属寧波中医院男科実験室,浙江寧波,315012) ,  Wu Jun (浙江中医薬大学附属寧波中医院男科実験室,浙江寧波,315012) ,  Zhang Xiaoxia (浙江中医薬大学附属寧波中医院男科実験室,浙江寧波,315012) ,  Wei Renxiong (浙江中医薬大学附属寧波中医院男科実験室,浙江寧波,315012)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 3  ページ： 15-17,21  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:男性の免疫性不妊症患者におけるAsAb,精液のルーチンパラメータ,末梢血T細胞及びTh細胞サブタイプの変化を分析し,男性の免疫性不妊症患者における精液のルーチンパラメータ及び生体免疫状態に対する脱感作の影響を検討する。方法:男性の免疫性不妊症患者50例を収集し、脱感作治療前後に患者のAsAbを測定した。精子の濃度および前方運動精子(PR)を,コンピュータ支援精子分析器によって検出した。低塩膨張試験により精子の生存率を測定し、Diff-Quick染色法により正常な精子形態のパーセンテージを測定した。末梢血T細胞サブタイプの分布をフローサイトメトリーによって検出した。IFN-γとIL-4 mRNAの発現は,RT-PCRによって検出された。結果:脱感作による治療後、患者のAsAbの陰性転化率は76.00%に達し、精子濃度は明らかに上昇し(P<0.05)、精子の生存率とPRも明らかに上昇した(P<0.01)が、正常な精子形態の割合は明らかな変化がなかった(P>0.05)。末梢血CD3+TとCD8+T細胞の数は明らかに減少し,CD4+T細胞数は明らかに上昇し(P<0.01),IFN-γmRNA発現量は著しく低下し(P<0.05),IL-4 mRNAの発現量は著しく上昇した(P<0.05)。結論:脱感作治療は男性の免疫性不妊患者のTリンパ球機能の失調を明らかに改善し、精子濃度/精子の生存率と活力を高め、AsAbの陽性率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  インターロイキン4 ,  *脱感作 ,  精子 ,  不妊症 ,  mRNA ,  精液 ,  フローサイトメトリー ,  RT-PCR法 ,  生存率 ,  *末梢血 ,  *男性 ,  インターフェロンγ ,  *治療法
準シソーラス用語： *サブタイプ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  生殖生理一般  (EJ15010E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脱感作 ,  男性 ,  不妊治療 ,  分析 ,  末梢血 ,  T細胞 ,  サブ ,  タイプ