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J-GLOBAL ID:201702275973343601   整理番号:17A1179652

PARAGON HF試験の駆出率理論的根拠と設計を伴う心不全におけるアンギオテンシン受容体ネプリリシン阻害【Powered by NICT】

Angiotensin Receptor Neprilysin Inhibition in Heart Failure With Preserved Ejection Fraction Rationale and Design of the PARAGON-HF Trial
著者 (23件):
資料名:
巻:号:ページ: 471-482  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3131A  ISSN: 2213-1779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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PARAGON HF(HF駆出率保持患者におけるARB大域的転帰とARNIの前向き比較)試験は慢性心不全と駆出率保持(HFpEF)患者におけるバルサルタンと比較してアンギオテンシン受容体ネプリリシン阻害剤sacubitril/バルサルタンの有効性と安全性を決定するために設計した。HFpEFは高度に蔓延している,かなりの罹患率および死亡率と関連しており,および転帰を改善する有効な治療法を必要としている。アンギオテンシン受容体ネプリリシン阻害剤(ARNI)sacubitril/バルサルタン,心不全(HF)および左室駆出率低下患者に利益をもたらすことが示されている,相II HFpEF試験における好ましい生理学的効果を明らかにした。PARAGON HF試験は慢性HFpEF(左心室駆出分画率≧45%),ニューヨーク心臓協会機能クラスII~IV症状,高いナトリウム利尿ペプチド,および構造的心疾患の徴候を有する患者のバルサルタンとsacubitril/バルサルタンの長期有効性と安全性を比較する無作為化,二重盲検,並行群間,実薬対照,イベント駆動型の試みである。ランダム化前に,すべての患者は半標的用量(すなわち,80mg1日2回とそれに続くsacubitril/バルサルタン4951mg[100mg]入札に滴定バルサルタン)で両薬剤の忍容性を確実にするために逐次単盲検なじみ期間に入った。主要評価項目は,心血管死および全(最初と反復性)HF入院の複合材料である。PARAGON HFはsacubitril/バルサルタンは慢性症候性HFpEF患者における単独アンギオテンシン受容体遮断薬より優れているかどうかを決定する。(バルサルタンと比較してLCZ696の有効性と安全性,心不全患者と駆出率[PARAGON HF]における罹患率と死亡率に及ぼすNCT01920711)Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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循環系疾患の薬物療法 
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