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J-GLOBAL ID:201702275977166519   整理番号:17A1548691

ウェアラブル応用のためのピン PMN PT/エポキシ2 2複合フレークを用いた柔軟性のあるサンドイッチ構造圧電エネルギーハーベスタ【Powered by NICT】

A flexible, sandwich structure piezoelectric energy harvester using PIN-PMN-PT/epoxy 2-2 composite flake for wearable application
著者 (10件):
資料名:
巻: 265  ページ: 62-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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粒子,繊維および薄膜の形で圧電材料ナノ発電機とは異なり,高性能バルク形PIMNT/エポキシ2 2複合材料薄片(エポキシ体積比20%)を用いたサンドイッチ構造柔軟なエネルギーハーベスタを提示した。装置をポリエチレンテレフタレート(PET)基板,PIN-PMN-PT単結晶/エポキシ2 2複合材料薄片(厚さ50mm),交差指電極(IDEs)膜とPET被覆,大変形生体力学的運動からエネルギーを回収するための十分な柔軟性からなる。理論的解析は,中間層の複合材料を持つサンドイッチ構造はデバイスの柔軟性とその高い電気出力における高性能バルクPIN-PMN-PT結果に寄与することを示した。異なる株(曲げ半径),歪速度,電極ギャップと負荷抵抗下の素子の電気的性質を系統的に調べた。実験の結果は,デバイスは2.2cmの小さな曲げ半径に耐えることができることを示し,54.2Vの開路と6.7μAの外挿電流は480mm~2の素子面積を横切って取得した。瞬間電力は105μWに達し,40000曲げ-曲げ戻しサイクル後にその性能を維持することができる。デバイスはヒト膝の運動からの機械的エネルギーを収穫し,12赤色LEDを点灯することに成功した。高柔軟性と優れた電気出力を,自己発電無線と携帯型低電力エレクトロニクスのための生体力学的運動エネルギー収穫デバイスの有望性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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圧電デバイス  ,  その他の発電 

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