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J-GLOBAL ID：201702275977291517   整理番号：17A1479768

自動車産業の環境と自動運転技術の競争

著者 (2件)： 松島正秀 (日本自動車部品工業会) ,  松島正秀 (早稲田大 自動車部品産研)
資料名： 産業洗浄  (Industrial Cleaning)
号： 20  ページ： 16-22  発行年： 2017年10月20日 
JST資料番号： L7969A  ISSN： 2188-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車産業の環境技術動向として,環境規制動向,環境規制への対応,EV実用化に向けたバッテリー開発について述べた。自動運転については,国連で世界的な基準調和が議論されている。技術動向として,以下について述べた。1)各社の取り組み,2)自動運転の要素技術,3)自動運転実用化への課題。電動化や自動運転により自動車産業に新分野の技術が導入され,新規産業の参入も活発化している。新規サプライヤの参入,既存サプライヤの対応,革新技術競争について述べた。自動車産業の今後として,シェアリングビジネスの台頭について述べた。

シソーラス用語： *自動車工業 ,  共同利用 ,  *自動運転 ,  電気自動車 ,  法規制 ,  二次電池 ,  乗用車 ,  相乗り輸送 ,  電動機 ,  情報装置 ,  技術革新 ,  戦略 ,  発電機 ,  プラグインハイブリッド自動車
準シソーラス用語： カーシェアリング ,  環境規制 ,  車載電池 ,  車載情報機器 ,  技術戦略

分類 (1件)： 特殊加工  (QC04000Y)

引用文献 (4件)：

• 日刊自動車新聞、日本経済新聞、日経産業新聞、日刊工業新聞記事
• トヨタ、日産、ホンダ、GM、TESLA、Google、JAXA、日立AMS、UBER、日本電産ホームページ及び広報資料 2016、2017年「人とクルマのテクノロジー展」日産、Continental、市光工業展示
• 「自動走行ビジネス検討会報告書概要」
• 「交通安全環境研究所」資料

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動車産業 ,  環境 ,  競争