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J-GLOBAL ID:201702275995976324   整理番号:17A1322525

改質カオリンによる不飽和ポリエステル樹脂の難燃性抑制性能【JST・京大機械翻訳】

Flame Retardancy and Smoke Suppression of Modified Kaolin to Unsaturated Polyester Resin
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 345-350  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0401B  ISSN: 1009-606X  CODEN: CJPEB5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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不飽和ポリエステル樹脂(UPR)の難燃剤としてのジメチルスルホキシド,尿素,酢酸カリウム,アミノシランなどの化合物を用いて,種々の改質カオリンによるUPRの難燃性を研究するために,円錐形熱量測定法を用いて,難燃剤を調製した。 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . の影響を研究した。走査型電子顕微鏡(SEM)と熱重量分析計(TGA)を用いて,UPRの燃焼後の残留炭素の微細構造と難燃性機構を研究した。その結果,改質カオリナイトはUPRの難燃性を改善し,尿素改質カオリナイトの難燃性は最高で,UPRの熱安定性を向上させ,熱放出速度のピーク値,総バイオマス,CO及びCO2の収率はそれぞれ14.9%及び59.1%減少した。30.8%と29.6%;次はアミノシラン改質カオリンであり,ジメチルスルホキシド改質カオリンと酢酸カリウム改質カオリナイトの効果は最も劣っている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (4件):
分類
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難燃剤  ,  抵抗性  ,  高分子の分解,劣化  ,  ポリエステル,アルキド 
タイトルに関連する用語 (4件):
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