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J-GLOBAL ID：201702276006673280   整理番号：17A1288809

小切開の片側椎弓切除術による脊髄腫瘍治療の60例の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Small Incision Unilateral Hemilaminectomy Approach in the Treatment of 60 Cases of Spinal Cord Tumors

著者 (4件)： Du Chunliang (714000,渭南市中心医院) ,  Bai Ximin (714000,渭南市中心医院) ,  Li Na (714000,渭南市中心医院) ,  Zhao Jinan (714000,渭南市中心医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 4  ページ： 665-667  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脊髄腫瘍の治療における小切開片側片側椎弓切除術の有効性を調査する。方法:脊髄腫瘍患者60例を選び、入院双単号により二つのグループに分け、観察グループ(31例)に小切開片側片側椎弓切除術を行い、対照グループ(29例)に全椎弓切除術を行い、患者の周術期の指標を観察し、神経機能の回復を記録した。腫瘍切除状況と3カ月のフォローアップ期間中の合併症の発生情況により、小切開片側片側椎弓切除術による脊髄腫瘍治療の治療効果を評価した。結果:観察群の手術時間、術中出血量、入院時間はいずれも対照群より明らかに優れていた(P<0.05)が、両群の医療費用には有意差が認められなかった(P>0.05)が、観察群の医療費用は対照群より低かった。術後3カ月の神経機能の回復において、観察群の患者の回復は比較的に良好で(P<0.05)、神経機能はI級とII級の患者が多く、術後観察群の腫瘍切除状況は明らかに対照群より優れていた(P<0.05)、完全切除は24例で、対照群より多かった(15例)。3カ月のフォローアップの間に,観察群の合併症の発生率は,対照群のそれより有意に低かった(P<0.05)。結論:上述のように、小切開片側片側椎弓切除術を用いて脊髄腫瘍を治療し、手術後の患者の神経機能の回復は良好で、腫瘍の切除は比較的に完全で、合併症は比較的少ない。そのため、患者の回復が早く、コストが少なく、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *腫瘍 ,  腫瘍切除 ,  *椎弓切除 ,  患者 ,  *脊髄腫瘍 ,  手術時間 ,  入院
準シソーラス用語： 発生率 ,  術中出血量 ,  フォローアップ ,  神経機能 ,  周術期 ,  臨床効果 ,  *小切開手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Half lamina resection approach ,  Total resection ,  Spinal cord tumors ,  Spinal stability

分類 (2件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小切開 ,  片側椎弓切除術 ,  脊髄腫瘍 ,  治療 ,  治療効果 ,  分析