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J-GLOBAL ID：201702276080094007   整理番号：17A1679766

超早産児退院時の臨床転帰と影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical outcome at discharge and its risk factors of extremely preterm infants: a study of 179 cases

著者 (8件)： Zhuang Yan (湖南省儿童医院新生儿科,長沙,410007) ,  Gao Xirong (湖南省儿童医院新生儿科,長沙,410007) ,  Liu Xinhui (湖南省儿童医院新生儿科,長沙,410007) ,  Wu Yunqin (湖南省儿童医院新生儿科,長沙,410007) ,  Xiong Yuee (湖南省儿童医院新生儿科,長沙,410007) ,  Li Qiang (湖南省儿童医院新生儿科,長沙,410007) ,  Liu Yu (湖南省儿童医院新生儿科,長沙,410007) ,  Zhang Qiong (湖南省儿童医院新生儿科,長沙,410007)
資料名： Zhonghua Xinsheng Erke Zazhi (Zhong Yingwen)  (Zhonghua Xinsheng Erke Zazhi (Zhong Yingwen))
巻： 32  号： 2  ページ： 86-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3957A  ISSN： 1673-6710  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超早産児退院時の臨床結果及びその影響因子を分析する。方法:当院の2008年9月から2014年8月にかけて治療した超早期産児の臨床資料を回顧性分析し、患児退院時の臨床結果及びハイリスク因子を分析した。結果:合計179例の超早産児に対して研究を行い、生存率は59.2%(106/179)、不良な臨床転帰の発生率は74.3%(133/179)、133例の不良な臨床転帰の患児の中で73例が死亡し、死亡原因はそれぞれ重度気管支肺発育不良28例であった。III~IV度頭蓋内出血は19例、敗血症は16例、III期壊死性小腸炎は6例、その他は4例;その他の60例は生存したが、退院時に重篤な疾患が存在し、その中に重篤な神経系或いは眼部疾患が35例、重症肺疾患が25例であった。単一因子分析は,以下を示した。副作用群は出産前にホルモン、胎盤早期剥離、男性、胎齢児より小さく、胸外心臓マッサージ蘇生、入院日齢>72時間、重症新生児呼吸窮迫症候群、肺非活性化物質、機械換気時間>2週間、敗血症の比率はいずれも治癒群より高かった。ロジスティック回帰分析は,有意差があることを示した(P<0.05)。出生前の未使用ホルモン(OR=9.402、P=0.002)、胎齢児(OR=8.271、P=0.018)、胸外心臓マッサージ蘇生(OR=6.325、P=0.023)、入院日数>72時間(OR=4.174、P=0.028)は、超早期産児退院時の不良臨床転帰の独立危険因子である。結論:超早産児の退院時の不良な臨床転帰の発生率は高く、胎齢児より早く、合理的な子宮内及び出産後の輸送を避け、出産前にホルモンを使用することで退院の臨床結果を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  男性 ,  *退院 ,  生存率 ,  肺疾患 ,  死因 ,  ホルモン ,  敗血症 ,  *因子分析 ,  壊死 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  出産 ,  発生率 ,  *転帰 ,  *超早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Infant ,  premature ,  Prognosis ,  Risk factors ,  Retrospective studies ,  Extremely preterm

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 早産児 ,  退院 ,  臨床転帰 ,  影響因子 ,  分析