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J-GLOBAL ID：201702276086193952   整理番号：17A1179350

前臨床歯科教育における支台歯形成の品質に及ぼす調製設計の影響【Powered by NICT】

Influence of preparation design on the quality of tooth preparation in preclinical dental education

著者 (4件)： Hey Jeremias (Department of Prosthodontics, University of Halle, Grosse Steinstrasse 19, 06108 Halle, Germany) ,  Schweyen Ramona (Department of Prosthodontics, University of Halle, Grosse Steinstrasse 19, 06108 Halle, Germany) ,  Kupfer Philipp (Department of Prosthodontics, University of Halle, Grosse Steinstrasse 19, 06108 Halle, Germany) ,  Beuer Florian (Department of Prosthodontics, University of Munich, Goethestrasse 70, 80336 Munich, Germany)
資料名： Journal of Dental Sciences  (Journal of Dental Sciences)
巻： 12  号： 1  ページ： 27-32  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3439A  ISSN： 1991-7902  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 前臨床歯科教育における主要な教育目標の一つは,支台歯形成技術を学習することである。本研究の目的は,学生の手の器用さの発達に及ぼす異なる支台歯デザインの影響を評価することであった,最新の支台歯形成を行うために。七十二一~一学期学生を二群に分け,セラミック前単冠のための支台歯形成における教育した。1つのグループは,丸くした端肩仕上げラインとタイポドントモデルを調製するために円筒バーを受けたが,他の群は面取り精整ラインを調製に鼻を有する円筒バーを有していた。全ての標本は調製深さと調製角度のパラメータに焦点を当てた特別なソフトウェアを用いてディジタル化し評価した。添加では,隣接歯の破れを推定した。データは5%の有意水準で統計的に評価した。使用した製剤設計は調製深さまたは調製角に統計的に有意な影響を示さなかった。要求される高い歯面構造除去への傾向が検出された。さらに,違反隣接歯の数に及ぼす調製設計のタイプの影響は認められなかった。前臨床歯科教育では,製剤設計のタイプは調製の品質を表す測定したパラメータに影響を与えていないことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 面取 ,  歯面 ,  *支台歯 ,  ソフトウェア ,  *歯科学 ,  セラミック ,  *品質 ,  円筒
準シソーラス用語： 製剤設計 ,  ディジタル化 ,  *支台歯形成 ,  *歯科教育 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 歯科学校 ,  仕上げライン ,  前臨床歯科教育 ,  製剤設計 ,  支台歯形成

分類 (2件)： 歯科材料  (GT06000B) ,  補綴  (GT05030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 臨床 ,  歯科 ,  教育 ,  支台歯形成 ,  調製 ,  設計