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J-GLOBAL ID:201702276091870399   整理番号:17A2008623

自己集合及び多重刺激はPAA b PAzoMA b PNIPAMトリブロック共重合体の挙動の応答【Powered by NICT】

Self-assembly and multi-stimuli responsive behavior of PAA-b-PAzoMA-b-PNIPAM triblock copolymers
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 48  ページ: 7529-7536  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,pH,光および温度感受性基を含むトリブロック共重合体ポリ(アクリル酸)-block-ポリ[6-(4-メトキシ-アゾベンゼン-4′-オキシ)ヘキシルメタクリラート]-block-ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)(PAA b PAzoMA b PNIPAM)を,三段階RAFT重合により合成した。溶媒を調整することにより,共重合体は多重刺激応答性をもつ球状ミセルまたはベシクルへ自己集合できた。ミセルまたは温度は,PNIPAMのLCST以上であった時,ベシクルは明らかなサイズ減少を受け,pH値は著明な形態変化無しで,PAAのpK_a以下であったとき,この大きさは増加した。添加では,UV照射下で,ミセルは非常に小さな粒子に破壊された見かけの大きさをもつミセルに変換小胞はアゾベンゼン部分のtransからcisへの異性化のために減少した。直線偏光を照射すると,ミセルは,スピンドルと短いロッドに伸長した。さらに,アゾベンゼン部分の光異性化速度はpHと温度によって調節できた。PAA b PAzoMA b PNIPAMの多重刺激応答性スマート材料におけるアゾベンゼン共重合体の適用可能性を更に拡大するであろう。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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共重合 
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