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J-GLOBAL ID:201702276094748641   整理番号:17A0970730

抗バイオフィルム活性と生物的保存料効果肉製品に及ぼす海洋細菌Cobetia amphilecti KMM296からの核酸分解酵素【Powered by NICT】

Nucleolytic enzymes from the marine bacterium Cobetia amphilecti KMM 296 with antibiofilm activity and biopreservative effect on meat products
著者 (11件):
資料名:
巻: 78  ページ: 270-278  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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海洋細菌Cobetia amphilecti KMM296(Cobetia marina)と共に肉製品から分離された緑膿菌(P.aeruginosa),Bacillus subtilis(B.subtilis),Salmonella enterica(S.enterica),および黄色ブドウ球菌(S.aureus)の培養は,細胞増殖の阻害と緑膿菌と枯草菌の生物膜の完全な分解をもたらした。Cobetia amphilecti(C.amphilecti)細胞外核酸分解酵素で処理した成熟生物膜の分解パターンは,高度に活性なアルカリ性ホスファターゼCmAPは顕著な抗バイオフィルム因子であることを明らかにした。CmAPは樹種に関係ない細菌細胞によるde novoバイオフィルム形成に対する強い用量依存性阻害効果を持っていた。微生物成長と生物膜に及ぼす最大効果の展示用CmAPの濃度は1.1μg/mlであった6日間,5日間及び2.5logユニットの3.5log単位によるソーセージシェル中の全好気性中温菌及び乳酸数を減少することを2.5単位/mlの活性であった。安定化抗真菌効果は同じ期間の貯蔵を継続した。ヌクレアーゼのような酵素CmEEPとCmNUCは,種に依存しないし,低下したpHにおいて生物膜を分解していた。CmAPの低濃度と好冷性で肉製品のバイオ保存料効果は食品工業における表面の酵素的洗浄に用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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肉製品  ,  食品衛生一般  ,  微生物の生化学 

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