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J-GLOBAL ID:201702276096567600   整理番号:17A0193921

DNAナノ構造-修飾磁気ビーズに基づくVibrio alginolyticusの電位差測定アプタセンシング

Potentiometric Aptasensing of Vibrio alginolyticus Based on DNA Nanostructure-Modified Magnetic Beads
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号: 12  ページ: WEB ONLY  発行年: 2016年12月 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ビブリオ属海洋細菌Vibrio alginolyticusを検出するために,DNAナノ構造-修飾磁気ビーズと固体接触ポリカチオン感受性膜電極を組み合わせた電位差測定アプタセンシンク法を開発した。DNAナノ構造-修飾磁気ビーズは,電位応答を増幅し,複合試料マトリクスからの干渉効果を排除するために使用した。指示剤としてプロタミンを用いる固体接触ポリカチオン感受性膜電極は,DNAナノ構造上のVibrio alginolyticusとアプタマーの間の相互作用により誘起される磁気ビーズ上の電荷またはDNA濃度の変化をクロノポテンショメトリーにより検出するために用いた。この電位差測定アプタセンシング法は,その線形濃度範囲が10~100CFUmL-1,検出限界が10CFUmL-1であり,Vibrio alginolyticusの検出に良好な特異性を示した。この提案した戦略は,DNAナノ構造中のアプタマーを変えることにより他の微生物の検出に使用できる。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  核酸一般  ,  微生物検査法 

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