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J-GLOBAL ID：201702276106222425   整理番号：17A1059564

ふく射暖房システムの熱伝達係数に関する実験的研究壁,天井と壁天井統合【Powered by NICT】

Experimental investigation on the heat transfer coefficients of radiant heating systems: Wall, ceiling and wall-ceiling integration

著者 (2件)： Koca Aliihsan (Mir Arastirma ve Gelistirme A.S., 34220 Istanbul, Turkey) ,  Cetin Gursel (Mir Arastirma ve Gelistirme A.S., 34220 Istanbul, Turkey)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 148  ページ： 311-326  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,放射暖房システムは省エネルギーと熱的快適性の利点を支持下でより観測を捕捉した。放射天井システムを容易応用と壁システムと比較したより短い空間制約に起因する放射壁システムよりも好まれる。しかし寒冷気候での天井表面はすべての暖房負荷をカバーするのに十分ではないかもしれない。この場合放射壁システムはピーク負荷をカバーする天井システムに統合することができる。これらシステムを扱う計算と設計課題を適当に処理するために,熱伝達現象の正確な推定は,種々のタイプの応用に必要である。本論文では,温水加熱放射壁と天井システムの熱伝達特性,並びにそれらの統合形態を評価した。の主な目的は,三種類の放射パネル配置の熱伝達特性を評価することであった行った一連の実験。この目的のために,気候試験室を構築し,全,放射と対流熱伝達係数の値が得られ,議論した。熱伝達係数を計算するために,各配置のケースでは異なる供給水温度を用いて行った。HTCsは特性温度を用いて計算した。加熱放射壁では,近似平均値8.57%,5.74%および2.44Wm~ 2K~ 1は全,放射および対流H TCsに対してそれぞれ得られた。一方,加熱放射天井例に対する対応する値は7.28%,5.70%および0.82Wm~ 2K~ 1であった。放射壁天井統合ケースに加えて,HTC値を別々に壁と天井パネルで得られた。壁は天井に統合すると,全体と放射のHTCは両天井と壁で減少し,対流熱伝達係数,壁で減少したが,天井例で増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 省エネルギー ,  近似法 ,  ピーク負荷 ,  熱的快適性 ,  パネル ,  *熱伝達 ,  *熱伝達率 ,  気候 ,  寒冷気候 ,  対流 ,  暖房負荷
準シソーラス用語： 放射パネル ,  熱伝達特性 ,  *実験研究 ,  *放射暖房 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 放射壁 ,  放射天井 ,  放射壁天井統合 ,  伝熱係数

分類 (1件)： 冷房  (PC02030Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： ふく射暖房 ,  熱伝達係数 ,  実験的研究 ,  天井 ,  統合