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J-GLOBAL ID:201702276107507161   整理番号:17A1493118

高齢者とそのケアチームのための発見的ユーザビリティ評価の有効性を強化するためのシナリオとpersonasを用いた【Powered by NICT】

Using scenarios and personas to enhance the effectiveness of heuristic usability evaluations for older adults and their care team
著者 (6件):
資料名:
巻: 73  ページ: 43-50  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0827A  ISSN: 1532-0464  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ユーザ経験を評価するために発見的方法を用いた人間-計算機相互作用研究のための一般的な方法論である。この方法の一つの課題は,特異的エンドユーザニーズに向けて結果を調整できないことである。在宅高齢者のための市販パーソナル健康記録の使用性の発見的評価を向上させるために高齢者とケアチームメンバーの検証されたシナリオとペルソナを使用する方法について報告した。著者らの研究は,各システムの複数専門家審査に依存するプロトコルを用いてChisnellとRedishヒューリスティック評価方法論を拡張した。さらにタスクベースシナリオの組込みによる発見的評価プロセスを標準化する。した二種の市販個人健康記録システムの潜在的利用可能性課題を同定するためのChisnellとRedishヒューリスティック評価方法論の修正版を使用することができた。これはすることができた(1)特定タイプのユーザのための潜在的利用可能性挑戦課題を明らかにし,(2)システムのすべてのエンドユーザに価値があることを改善を記述し,(3)異なるユーザの相互作用は,単一の個人健康記録内でどのように変化するか理解良好であった。本論文で記述した方法論は,個人健康記録のような,消費者健康情報技術ツールの設計者は多様なエンドユーザ集団のニーズを理解するのを助ける可能性がある。そのような方法は,特に伝統的な方法を介してエンドユーザ評価のための補充が困難な個体群のシステムを設計する場合に有用である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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