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J-GLOBAL ID：201702276139595800   整理番号：17A1387745

編集者の選択 傾向スコアモデリングを用いた整合コホートにおける慢性腸骨動脈閉塞のための自己拡張PTFE被覆ステントとベアメタルステントの転帰【Powered by NICT】

Editor’s Choice - Outcomes of Self Expanding PTFE Covered Stent Versus Bare Metal Stent for Chronic Iliac Artery Occlusion in Matched Cohorts Using Propensity Score Modelling

著者 (7件)： Piazza M. (Vascular and Endovascular Surgery Clinic, Padova University, School of Medicine, Padua, Italy) ,  Squizzato F. (Vascular and Endovascular Surgery Clinic, Padova University, School of Medicine, Padua, Italy) ,  Dall’Antonia A. (Vascular and Endovascular Surgery Clinic, Padova University, School of Medicine, Padua, Italy) ,  Lepidi S. (Vascular and Endovascular Surgery Clinic, Padova University, School of Medicine, Padua, Italy) ,  Menegolo M. (Vascular and Endovascular Surgery Clinic, Padova University, School of Medicine, Padua, Italy) ,  Grego F. (Vascular and Endovascular Surgery Clinic, Padova University, School of Medicine, Padua, Italy) ,  Antonello M. (Vascular and Endovascular Surgery Clinic, Padova University, School of Medicine, Padua, Italy)
資料名： European Journal of Vascular & Endovascular Surgery  (European Journal of Vascular & Endovascular Surgery)
巻： 54  号： 2  ページ： 177-185  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3222A  ISSN： 1078-5884  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的は,腸骨動脈閉塞(IAOs)の治療におけるベアメタルステント(BMS)で広がるPTFE被覆ステント(CS)自己の結果を比較することであった。2009年1月と2015年12月の間に,128腸骨動脈したIAOのステント。CSは78腸骨動脈(61%)と50のBMS(49%)に移植した。傾向スコアマッチングの後に,94肢を選択し,ステント留置術(各群47)を施行した。三十日転帰および中期開通性を比較した;追跡結果は,Kaplan-Meier曲線を用いて解析した。全体として,腸骨病変はTASC B(19%),C(21%),及びD(60%)として肢により分類した。技術的成功は98%であった。CS対BMSを比較すると,初期累積手術合併症率(12% vs. 12%, p=1.0)と30日死亡率(2% vs. 2%, p=1.0)は同等であった。36か月(平均23±17)では,全体的な一次開存した間のCSとBMS(87% vs. 66%, p=.06)同様であり,この所見はTASC B(p=.29)およびC(p=.27)によって階層化した後,維持されたが,TASC D,CSは,より高い開存率(CS, 88% vs. BMS, 54%; p=.03)を示した。特に,開存は長さ(p=.04),全病変長>6cm(p=.04),IAOにおけるIAOs>3.5cmのCSのに好都合であった石灰化75%動脈壁周囲(p=.01)を>であった。全体として,IAOsのCSを拡大自己の使用はBMSと比較して同様の初期および中期転帰を有していた。更なる確認研究が必要であるとしても,CSはTASCD病変に対するBMS,全病変長>6cmのIAOs,閉塞長さ>3.5cm,及び動脈壁周囲の>75%を含む石灰化よりも高い中期開存率を持つように見える。血管内計画中のCSとBMS間の決定するときこれらの特異的解剖学的パラメータがオペレータに有用である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *腸骨 ,  ステント留置術 ,  *ポリテトラフルオロエチレン ,  死亡率 ,  石灰化 ,  *被覆 ,  解剖学 ,  *腸骨動脈 ,  *ステント ,  *閉塞
準シソーラス用語： 開存率 ,  TASC ,  *転帰 ,  *ベアメタルステント ,  *腸骨動脈閉塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 腸骨動脈閉塞症の1例 ,  腸骨ステント留置 ,  ステント ,  末梢動脈疾患 ,  ハイブリッド法

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (13件)： 編集者 ,  傾向スコア ,  モデリング ,  整合 ,  コホート ,  慢性 ,  腸骨動脈閉塞 ,  自己 ,  拡張 ,  PTFE ,  ステント ,  ベアメタルステント ,  転帰