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J-GLOBAL ID:201702276162035219   整理番号:17A0524128

拡張プライム符号を用いる可視光可変Nパラレル符号多値変調法におけるマルチパスリフレクションの影響

Impact of Multi-Path Reflection on the Visible-Light Variable N-parallel Code-Shift Keying utilizing Modified Prime Sequence Code
著者 (3件):
資料名:
巻: 116  号: 506(WBS2016 75-114)  ページ: 233-238  発行年: 2017年03月02日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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目に見える光を通信に応用する可視光通信が,将来のホームネットワーク等に応用される技術として脚光を浴びている。屋内で可視光通信を行う屋内可視光通信では,照明の明るさを調節する調光制御への対応や,隣接する照明からの干渉光への対策が課題となる。調光制御を行なっても安定した通信を実現できる屋内可視光通信の通信方式として,拡張プライム符号系列を用いる可視光可変Nパラレル符号多値変調法が検討されている。本方式では,送信する擬似雑音符号の数を変化させることで,所望する照明の明るさを実現している。さらに,拡張プライム符号系列のグループ特性によって,隣接照明からの干渉光の影響を軽減している。本稿では,反射を考慮した屋内可視光通信チャネルにおいて,ビット誤り率の理論式を導出し,評価している。その結果,反射を考慮した可視光通信チャネルにおいても,調光制御はビット誤り率特性にほとんど影響しないことが示されている。(著者抄録)
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分類 (2件):
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光通信方式・機器  ,  符号理論 
引用文献 (14件):

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