文献
J-GLOBAL ID:201702276171242237   整理番号:17A0201447

抽出物の子宮頚癌担癌マウスの脾臓免疫に対する作用【JST・京大機械翻訳】

Effects of Pinellia extracts on immune responds of spleen in cervical cancer-bearing mice
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 534-542  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2899A  ISSN: 1672-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】HPV+TC-1担癌マウスのT細胞免疫応答に及ぼす観察掌叶抽出物(PE)の効果を研究する。【方法】子宮頚癌担癌マウスを4つの群に分割した。机対照組(生理食塩水,0.2ML/D,胃内投与),PE低用量群(10MG/KG,0.2ML/D,胃内投与),PE高用量群(20MG/KG,0.2ML/D,胃内投与),CDDP群(4MG/KG,0.2ML/3D,腹腔注射)。投与期間中に腫瘍を成長させ、腫瘍成長曲線を描き、21日後にマウスを殺し、腫瘍抑制率を計算し、フローサイトメトリーにより脾臓CD4+とCD8+T細胞及びTH1、TH2、TREGとTH17亜群の比率を測定した。結果:腫瘍抑制率;CDDP群(%%)>PE高用量群(%%)>PE低用量群(8.23%);CD4+とCD8+T細胞の割合は,高用量PE群とCDDP群で有意に増加した(P<0.01)。PE群のTH1の比率は有意に増加し,TH2とTH17の比率は有意に減少し(P<0.05),TREGの亜群はTGF-Βを分泌した。しかし,FOXP3レベルは増加した。結論:PEはCD4+T細胞のTH1型への分化を誘導し、TH1/TH2のドリフトを抑制し、TREGとTH17の比率を改善し、抗腫瘍免疫作用を発揮する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体防御と免疫系研究法  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る