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J-GLOBAL ID：201702276178716141   整理番号：17A1248004

実際のHVAC性能を可視化するSankey図の開発【Powered by NICT】

Development of Sankey diagrams to visualize real HVAC performance

著者 (3件)： Abdelalim Aly (Department of Civil and Environmental Engineering, 3432 Mackenzie, 1125 Colonel by Drive, Ottawa, ON, K1S 5B6, Canada) ,  O’Brien William (Department of Civil and Environmental Engineering, 3432 Mackenzie, 1125 Colonel by Drive, Ottawa, ON, K1S 5B6, Canada) ,  Shi Zixiao (Department of Civil and Environmental Engineering, 3432 Mackenzie, 1125 Colonel by Drive, Ottawa, ON, K1S 5B6, Canada)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 149  ページ： 282-297  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建築作業の効率を確実にするために重要な要素の一つは,建築物におけるエネルギー流,制御戦略,及び居住者の行動の動力学を理解することである。現在,豊富なセンサとサブメータは軌道を助け,エネルギー使用と温室効果ガス排出量を削減するための様々なレベルの空間的および時間的解像度で資源消費を測定するための近代建築に設置されている。これらのセンサとサブメータは,建物レベルで多くのデータ源を提供するが,このデータは不要である容易に理解できるフォーマットである。添加では,現在のデータアベイラビリティと可視化ツールはシステム非効率と可能な解決策を特定する上でいくつかの制限がある。本論文では,暖房,換気,Sankey線図を用いた空調(HVAC)システムの異なる成分を経て対応するコストに加えて,エネルギーと物質流を推定し,可視化する方法を提案した。本研究の目的は,データのアクセシビリティを容易にし,システムの非効率性を同定することである。本論文の主要な貢献は,まばらなセンサデータを各主要AHUと植物ループ成分の推定エネルギー流れにすることである。提案した方法を,カナダの大規模大学建物に適用した。本論文はロボットのセンサ情報とサブメータからのデータを得るための挑戦を論じた。提案した方法は,システム全体の性能-個々の成分だけでなくを理解するのに役立つ。さらに,操作上の問題を同定し,それらの影響の定量化を助ける。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 換気 ,  住民 ,  アクセシビリティ ,  *HVAC ,  センサ ,  *可視化 ,  温室効果ガス排出量 ,  カナダ ,  分解能 ,  ロボット
準シソーラス用語： センサー情報 ,  センサデータ ,  物質流 ,  可視化ツール ,  制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： HVACにおけるエネルギー ,  HVAC負荷 ,  Sankey図 ,  ビル管理システム(BMS)

分類 (1件)： 空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (3件)： HVAC ,  可視化 ,  開発