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J-GLOBAL ID：201702276187726364   整理番号：17A1284182

Brassica napus形質のQTLマッピング分析【JST・京大機械翻訳】

Localization of Thousand Seed Weight Trait in Brassica napus by Quantitative Trait Locus Analysis

著者 (6件)： Zhao Weiguo (陜西省雑交油菜研究中心,国家油料作物改良中心陜西油菜分中心,陜西楊陵 712100) ,  Wang Hao (陜西省雑交油菜研究中心,国家油料作物改良中心陜西油菜分中心,陜西楊陵 712100) ,  Mu Jianxin (陜西省雑交油菜研究中心,国家油料作物改良中心陜西油菜分中心,陜西楊陵 712100) ,  Tian Jianhua (陜西省雑交油菜研究中心,国家油料作物改良中心陜西油菜分中心,陜西楊陵 712100) ,  Li Baojun (陜西省雑交油菜研究中心,国家油料作物改良中心陜西油菜分中心,陜西楊陵 712100) ,  Li Longhua (陜西省雑交油菜研究中心,国家油料作物改良中心陜西油菜分中心,陜西楊陵 712100)
資料名： Xibei Zhiwu Xuebao  (Xibei Zhiwu Xuebao)
巻： 37  号： 3  ページ： 478-485  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2196A  ISSN： 1000-4025  CODEN： XZXUEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、アブラナの単倍体株(348個)群体とすでに構築した遺伝連鎖地図を用い、複合区間マッピング法を用いて、2009~2013年の連続5年間の1000粒重の表現型データに対してQTLの初歩的な位置決めと分析を行った結果、合計46の顕著な千粒重のQTLを得た。主にA7、C1とC6など11の染色体に分布している。そのうち、qTSW-09DL11-1の表現型変異が最も高く(19.63%)、qTSW-11DL9の表現型変異が最も小さかった(2.73%)。得られた46のQTLをメタ分析法により統合し,以下の結果を得た。cqTSW-C1-2の表現型変異は最も大きく(10.64%)、複数の整合後の一致性QTLは連続多年試験中に検出され、そのうちcqTSW-C1-3は5年連続で検出された。1000粒重を制御するQTLは栽培環境において安定的に発現できることが示された。同時に、C1染色体に位置する1000粒重の主なQTL cqTSW-C1-2を発見し、表現型の変異は10.64%に達した。アブラナの1000粒状のQTL分析と主なQTLの獲得は、アブラナの大穀粒の分子育種と多収型新品種の育成をさらに実現するために、重要な理論的な指導を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： メタ分析 ,  群体 ,  新品種 ,  類似性 ,  写像 ,  染色体 ,  アブラナ ,  *表現型
準シソーラス用語： 多収性 ,  分子育種 ,  栽培環境 ,  表現型変異 ,  千粒重 ,  *QTL解析 ,  *Brassica napus , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Brassica napus ,  DH(double haploid)lines ,  thousand seed weight trait ,  quantitative trait loci analysis

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (4件)： Brassica ,  形質 ,  QTLマッピング ,  分析