抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的;結核の看護師の不安抑うつに対する正の減圧訓練の影響を検討する。方法;60名の結核科看護士を無作為に実験群と対照群の各30名に分け、両群ともルーチンの心理補助及び健康教育を行い、実験群はこれに基づき、毎週1回の8週間の減圧訓練を行った。不安自己評価尺度(SAS)と抑うつ自己評価尺度(SDS)を用いて、両群の看護士介入前後の不安と抑うつの程度を評価し、介入効果を評価した。結果;介入後の実験群のSASとSDS採点はいずれも介入前より著しく低く、しかも対照群より明らかに低かった(P<0.01)。結論;正の減圧訓練は結核科看護士の焦慮抑うつ気分を有効に下げることができ、結核科病棟の仕事に対する満足度及び看護仕事の積極性と能動性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】