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J-GLOBAL ID：201702276207093544   整理番号：17A1033563

位相ひずみを受けた音声と音楽信号の品質を評価するための特異性について【Powered by NICT】

On peculiarities of evaluating the quality of speech and music signals subjected to phase distortion

著者 (4件)： Prodeus Arkadiy (Department of Acoustics and Acoustoelectronics, Faculty of Electronics, NTUU “KPI”, Kyiv, Ukraine) ,  Didkovskyi Vitalii (Department of Acoustics and Acoustoelectronics, Faculty of Electronics, NTUU “KPI”, Kyiv, Ukraine) ,  Didkovska Maryna (Department of Mathematical Methods of System Analysis Institute for Applied System Analysis, NTUU “KPI”, Kyiv, Ukraine) ,  Kotvytskyi Igor (Department of Acoustics and Acoustoelectronics, Faculty of Electronics, NTUU “KPI”, Kyiv, Ukraine)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ELNANO  ページ： 455-460  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,位相歪を受けた音声および音楽信号の品質の主観的および客観的推定量を比較し,客観的および主観的品質推定値間のマッピングを実現した。音声信号の位相歪みが音楽信号のものより強い知覚されることを見出した。二つの型の位相歪を考慮した1)30~90ms,における高周波成分の背後にある低周波信号成分遅れ2)高周波信号成分は同時期に低周波成分に遅れを取っている。は,人間の聴覚システムは以前に参照位相歪の後者のタイプに敏感であることを示した。客観的品質尺度に関しては,それは,それらがこれらのタイプの位相歪を区別するための無駄が分かった。歪が許容できる,低(125 Hz)及び高(8 kHz)周波数の群遅延時間の間の最大差を確立した。これらしきい値は,音声のための40msと音楽のための80msである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数 ,  LF【周波数】 ,  *位相歪 ,  群遅延特性 ,  推定量 ,  HF【周波数】 ,  *音楽 ,  音声信号 ,  聴覚 ,  *品質
準シソーラス用語： 高周波成分 ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 位相ひずみ ,  音声 ,  音楽 ,  評価 ,  特異性