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J-GLOBAL ID:201702276239590107   整理番号:17A1714597

外骨腫できる基礎骨に連続性のない自由浮遊:診断上のジレンマ【Powered by NICT】

Can an exostosis be free floating without any continuity to the underlying bone: A diagnostic dilemma
著者 (4件):
資料名:
巻:号: S2  ページ: S87-S89  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2808A  ISSN: 0976-5662  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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骨軟骨腫または外骨腫は骨と軟骨を含む最も一般的な原発性骨腫瘍である。軟部骨軟骨腫が種々の場所で報告されているが,著者らの知る限り,大腿骨頚部周囲の軟部組織軟骨腫の単一症例報告である。,は,二番目の症例を報告した。症例報告:症例は四十歳女性で,四年前から左大腿の内側面に腫脹を主訴とした。レントゲン写真は,左大腿骨頚部の下部表面での大きな塊を示した。CTでは大腿内転筋区画の筋を含むよく定義された分葉状腫瘤病変を明らかにした。MRIは骨に等強度が,隣接した大腿骨への連続性のない葉関節周囲,筋肉内,非増強病変を示した。切除病変の組織病理学は,軟部組織からの起源を呈した骨軟骨腫であることが判明した。本症例は骨量は軟組織に位置しているときはいつでも考慮すべき重要な鑑別診断を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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運動器系の腫よう 

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