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J-GLOBAL ID：201702276287326982   整理番号：17A0307520

首都高速K7横浜北線(K1横羽線~第三京浜)の開通 分合流部における拡大シールドの設計施工

著者 (4件)： 内海和仁 (首都高速道路) ,  菊地勇気 (首都高速道路) ,  藤井剛 (大林・奥村・西武横浜環状北線シールドトンネル特定建設工事共同企業体) ,  高浜達矢 (大林・奥村・西武横浜環状北線シールドトンネル特定建設工事共同企業体)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 45  号： 3  ページ： 022-025  発行年： 2017年03月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： パイプルーフの発進立坑として施工した拡大を紹介した。シールドトンネルは,新横浜発進立坑から子安台換気所までの延長5.5kmである。この中間に,出入口につながる分合流部が4か所存在する。非開削工法により地中拡幅を構築した。拡大シールドは,本線シールドの下部に立坑を構築し,その立坑内で拡大シールド機を組み立てる。その後,本線シールドの外周に沿って,掘進を行う。

シソーラス用語： 都市高速道路 ,  神奈川県 ,  *パイプルーフ工法 ,  シールド掘進機 ,  拡大 ,  トンネル掘削 ,  *シールドトンネル ,  *枝分れ ,  道路トンネル
準シソーラス用語： 横浜 ,  横浜環状北線 ,  首都高速道路 ,  発進立坑

分類 (2件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  道路施設・建設  (RC08030I)

引用文献 (3件)：

• 津野和宏,落合栄司,川田成彦,藤井剛,高浜達矢:民地下に道路トンネル分合流部を構築するための技術的対策,トンネル工学報告集,第22巻,pp.447~454,2012.11.
• 遠藤啓一郎,松原健太,藤井剛:地中拡幅による分合流部の施工,土木施工,Vol.55,No.5,pp.14~17,2014.5.
• 落合栄司,加藤瑞穂,松原健太,藤井剛,津坂治:大断面拡大シールドの計画と施工,トンネル工学報告集,第24巻,pp.1~7,2014.12.

タイトルに関連する用語 (6件)： 首都高速 ,  横浜 ,  合流 ,  拡大 ,  シールド ,  設計施工