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J-GLOBAL ID：201702276291250804   整理番号：17A0988962

Bacillus anthracisのルーチン診断のためのモデル系としての定量的PCRを用いた土壌及びスワブからのBacillus thuringiensis胞子の検出と定量化【Powered by NICT】

The detection and quantification of Bacillus thuringiensis spores from soil and swabs using quantitative PCR as a model system for routine diagnostics of Bacillus anthracis

著者 (4件)： Sedlackova V. (Veterinary Research Institute, Brno, Czech Republic) ,  Dziedzinska R. (Veterinary Research Institute, Brno, Czech Republic) ,  Babak V. (Veterinary Research Institute, Brno, Czech Republic) ,  Kralik P. (Veterinary Research Institute, Brno, Czech Republic)
資料名： Journal of Applied Microbiology  (Journal of Applied Microbiology)
巻： 123  号： 1  ページ： 116-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0635A  ISSN： 1364-5072  CODEN： JAMIFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:土壌とスワブ中の細菌胞子のルーチン検出と定量化のためのDNA単離を最適化するために。手順は主としてBacillus anthracis胞子の診断を意図したものであるが,その高病原性のために,B.thuringiensisはその代替生物として機能した。【方法】と結果:定量的PCRと組み合わせた土壌とスワブのための種々の市販キットは異なる結果を用いて試験した。PowerSoil DNAキットと超清浄微生物DNAキットは,土壌とスワブからの抽出のための最良の結果を与えた。拍動はDNAのかなり高い収率をもたらした。単離の有効性は土壌からのDNAの単離とスワブから13%で23%に達した。検出の限界は100μl胞子懸濁液を接種したスワブからの土壌と279×10~3の250mgから885×10~3であると評価された。【結論】最適化プロトコルである前培養なしに細菌胞子の直接分離と定量に適している。研究の意義と影響:以前の研究と対照的に,胞子の単離と定量は,試料から直接行い,板上の胞子の以前の培養しなかった。,以前の培養が可能ではなく,圃場条件下での軍事施設のようなこの方法はこのような条件に適している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 病原性 ,  プロトコル ,  DNA【核酸】 ,  *炭疽菌 ,  *Bacillus thuringiensis ,  単離 ,  心拍 ,  *胞子 ,  最適化 ,  *定量的PCR法 ,  懸濁液 ,  *桿菌属
準シソーラス用語： 細菌胞子 ,  *スワブ ,  ルーチン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Bacillus anthracis ,  Bacillus thuringiensis ,  単離 ,  キット ,  qPCR ,  土壌 ,  胞子 ,  スワブ

分類 (2件)： 微生物生理一般  (EG03051L) ,  微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (9件)： Bacillus ,  ルーチン ,  診断 ,  モデル ,  定量的PCR ,  土壌 ,  スワブ ,  胞子 ,  定量化