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J-GLOBAL ID:201702276297624499   整理番号:17A1703715

ナノセル状重合体の生産のための新しい有望な材料としてのPMMAセピオライトナノ複合材料【Powered by NICT】

PMMA-sepiolite nanocomposites as new promising materials for the production of nanocellular polymers
著者 (4件):
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巻: 96  ページ: 10-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ガス溶解発泡法を用いてナノセル状重合体を生成するポリ(メタクリル酸メチル)(PMMA)セピオライトナノ複合材料に基づく新しいシステムについて述べた。異なるナノ粒子タイプと含有量のナノ複合材料を,押出によって製造した。これらのブレンドから,セル状材料は,いわゆるガス溶解発泡法を用いて作製した。生成したセル状材料に及ぼす加工パラメータ(飽和圧と発泡温度)の影響の広範な研究を行った。結果を用いて,三セピオライトの中で,第四アンモニウム塩で修飾したもののみがPMMA中の核形成剤として使用するために適していることを示した。これらのナノ粒子は,ミクロおよびナノメータ細胞と,二峰性セル状ポリマを作製した。300~500nmの範囲のセルサイズと10~13 10~14nuclei/cm~3のための細胞密度はナノセル領域で得られた。80°Cの発泡温度と広範囲の飽和圧力(10と30MPaの間)と低い粒子含有量(0.5~1.5wt%)をこれらの材料を得ることができる。さらに,ナノメートル集団におけるセルサイズは粒子含有量によって制御できることがわかった。粒子量が増加すると細胞サイズの減少が得られた。最後に,結果は,発泡温度の増加は,低い相対密度(0.21以下)とより大きなセルサイズ(450nm以上)を持った細胞ナノ複合材料をもたらすことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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発泡成形 
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