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J-GLOBAL ID：201702276299468333   整理番号：17A1919851

VR通信のための360ビデオのQoEに及ぼす主観的研究【Powered by NICT】

A subjective study on QoE of 360 video for VR communication

著者 (5件)： Tran Huyen T. T. (The University of Aizu, Aizuwakamatsu, Japan) ,  Ngoc Nam Pham (Hanoi University of Science and Technology, Hanoi, Vietnam) ,  Pham Cuong T. (Hanoi University of Science and Technology, Hanoi, Vietnam) ,  Jung Yong Ju (Gachon University, Seongnam-si, Gyeonggi-do, South Korea) ,  Thang Truong Cong (The University of Aizu, Aizuwakamatsu, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MMSP  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,ますます360度ビデオ(または略して360ビデオ)は,インターネットを介して提供されている。この種ビデオのヘッドマウントディスプレイ(HMD)を介してバーチャルリアリティ(VR)環境を提供することができる。しかし,VRにおけるユーザ経験は非常に複雑な現象であるため,360ビデオの経験(QoE)の理解品質は大きな挑戦である。本論文では,360ビデオのQoEを,四つのアスペクト(すなわち知覚品質,存在,受容性,およびサイバー病の観点から考察した。QoE側面に符号化パラメータ,コンテンツ特性,およびデバイスタイプを含む重要な因子の影響を調べるために設計した。添加では,HMDを用いた場合とない場合の360ビデオを見ると呼ぶ,VR及び非VRレンダリングモード間の知覚品質と受容性の比較も本研究で行った。著者らの知識の及ぶ限りでは,これはこれら四つのQoE側面と多数の影響因子をカバーする最初の研究である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 符号化 ,  *録画装置 ,  インターネット ,  バーチャルリアリティ ,  コンテンツ ,  品質 ,  *通信 ,  忍容性
準シソーラス用語： 影響因子 ,  許容性 ,  知覚品質 ,  ヘッドマウントディスプレイ ,  *体感品質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： VR ,  ビデオ ,  QoE ,  研究