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J-GLOBAL ID:201702276302064850   整理番号:17A1385513

バインダジェット印刷を用いたフルデンスステンレス鋼部品に向けたプロセス開発【Powered by NICT】

Process development toward full-density stainless steel parts with binder jetting printing
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  ページ: 50-60  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0568A  ISSN: 0890-6955  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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付加製造(AM)群集では,バインダジェット印刷(BJP)プロセスは,最終の部分における粉体の不十分な圧密に起因するたいていの構造用途には適していない部品を製造することが知られている。BJPのための新しい処理プロトコルは,ステンレス鋼(SS)部品の完全密度とより良好な表面仕上げを近くに到達した。標準BJP処理からの二種の主要変化は,(1)各種粉末の混合物の使用,および(2)真空炉中で完全焼結サイクルの適応である。二つの異なる平均粒径SS粉末の印刷段階で充填密度を改善するために使用した。プリント粉末の充填密度を改善粉末を良好な最終部品における形状歪を低減するのに役立つ。もっと重要なことは,極めて少量の焼結添加剤が緻密化,焼結時間と温度を高めるために添加した。特に,焼結助剤としてホウ素化合物の0.5wt%までは,最終部品のほぼ完全密度を達成するために使用した。二つの異なるSS粉末と焼結助剤から成る,出発粉末を,多層様式で一部を構築する前に混合した。バインダ相と印刷プロセスを完了した後,印刷された粉末は治癒し,バインダ相はほぼ完全密度(最大99.6%)を達成するために真空炉中1250°Cで6hの焼結前の460°Cで燃焼した。420ステンレス鋼とSS316間の微妙な差は,実験に用いたSS316粉末の表面積が高いためにSS316に関するバインダーバーンアウトサイクル中の増強された酸化が明らかであった。本研究の主要な貢献は,等温条件,残留応力のない最終部品を製造することが可能にする下で粉末を完全に重要な能力をBJPプロセスを提供することである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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圧粉,焼結 
タイトルに関連する用語 (2件):
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