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J-GLOBAL ID：201702276305711681   整理番号：17A1635055

ヒステリシス非線形性の補償のための逆一般化非対称Prandtl ishlinskiiモデルの同定【Powered by NICT】

Identification of inverse generalized asymmetric prandtl-ishlinskii model for compensation of hysteresis nonlinearities

著者 (3件)： Ko Young-Rae (Department of Mechanical Engineering, Chung-Ang University, 84 Heukseok-Ro, Dongjak-Gu, Seoul 156-756, Republic of Korea) ,  Chun Semin (Department of Mechanical Engineering, Chung-Ang University, 84 Heukseok-Ro, Dongjak-Gu, Seoul 156-756, Republic of Korea) ,  Kim Tae-Hyoung (Department of Mechanical Engineering, Chung-Ang University, 84 Heukseok-Ro, Dongjak-Gu, Seoul 156-756, Republic of Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCTA  ページ： 1183-1188  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,非対称ヒステリシス非線形性の逆モデルベースフィードフォワード補償を容易にするために逆一般化Prandtl-Ishlinskii(P I)モデルの識別ベース工事について紹介した。一般化P-Iモデルから解析的に逆モデルの導出と比較して,この直接モデリング手法は以下の利点を持っている。最初に,直接逆モデル同定は非線形最適化問題,一般化P-Iモデルのしきい値と密度関数に拘束条件の影響を受けないとして定式化され,これは解析モデルインバージョン法に不可欠である。第二に,一般化P-Iモデルの同定精度は制約条件を解析的に誘導した逆モデルのための不十分なヒステリシス補償機能が必ずしもにより制限されるとき,この手法は簡単で魅力的な代替法である可能性がある。最後に,これらのパラメータは一般化P-Iモデルのパラメータ再帰的方法から計算した直接逆モデル同定は,解析的反転法の欠点を克服し,解析的逆モデルにおけるパラメータ推定誤差の累積を含むことができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定式化 ,  *非線形性 ,  *モデル ,  *ヒステリシス ,  モデリング ,  *非対称性 ,  解析モデル ,  束縛条件
準シソーラス用語： 推定誤差 ,  再帰的方法 ,  インバージョン法 ,  密度関数 ,  非線形最適化 ,  モデル同定 ,  逆モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 運動機構  (QB01080K) ,  システム同定  (IA02040O) ,  構造動力学  (HD02000E) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (7件)： ヒステリシス ,  非線形性 ,  補償 ,  一般化 ,  非対称 ,  モデル ,  同定